家族喜んだ

リーバス

2008年01月30日 00:36




1/27(日) AM7:30頃
こいつを即〆してクーラーに突っ込み、
急いで数投した後、

今頃絶対どっかで釣りしよるはずの2人にオハヨウメールを送信。
(以前早朝に2人連発メールされたお返し~~みたいな)


するとそのうちの一人から即TELが入る・・・。


話すと彼もほぼ同時刻にデカイのが当たったそうな。



(マジかい。今日はそういう日かい?全くそうは思うとらんやったが)





つまり投げてみな分からんよって事か・・・。





・・・ジグを投げまくる。














今度はさっきとは違うタイミングでアタリが!!










さくっとアワセてごり巻き。






コンコン引くが動かん時は軽い・・・。
(細い魚は大体こんな感じスね)





デカめのエソか。












ぶりあげてフックつまんでリリースしようとしたその時、信じられない事が起こってしもうた・・・。






















突然、そのエソ助が暴れ出し

つまんどった針をポロッと離してしもうた・・・。
















アウチ!!アウチ!!





違和感感じた左指に目をやると

なんとなんと人差し指先っちょにJさんフックが刺さり、

その下にエソがぶら下がり腰をくねくねさせよる・・・。








くをりゃ~動くなくおのやろう~~。






しょんなくもう一方の手でエソ助をむんずと掴んで針を外し、足でリリース。


神様、どうか返しまで達してませんように

って祈る気持ちでその事故現場を凝視してみた・・・。



血は全く出とらんやったがその刺さり具合は結構な感じで、

まちがいなく返しまで埋まってしもうとる・・・。

しかもJ作フックは軽千葉のフックで出来ている。







恐らくJ氏の怨念がおんねん・・・。

次の標的はなんと俺やったか。















そういやぁ小学校の時、友人の太股にチヌ針を貫通させてしもうた事あったなぁ~~。









Jフック恐るべし。







これは躊躇したらいかんぞ。


気合で抜く・・・。



痛さもさることながら、この状況にビビッて力が入らず一度目は抜けんやったが

根性で二回目に針が抜けてくれた・・・。








血がドバドバでてきてしばし悶絶










傷口は意外に小さかったのかしばらく経ったら血が止まってきたようだ・・・。











投げるか。









幸いにもKIXには涙型のスポンジノブを付けていて指立てたままでもリーリングできよる・・・。

















ぼちぼちキャストするもアタリ無く、もう短い時合い過ぎたかて思いよったら

さっきメール送った御2人が登場。



それから釣りも程々に、その日の状況や色んな情報やしょうもない話しに花を咲かせ

皆スマイリーなまま解散となった・・・。




















♀50cm 1.8キロ。
まだ真子は小さかったです。








家族喜んだ。



写真じゃ分かりにくいかもしれんですが、刺身の照りを見て欲しいっす。

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