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Posted by naturum at

2009年04月06日

チヌ 1.8㌔




3/28
ポイント巡り×5 コンビニ巡り×5

ベタ凪 足元でぬるくヒット。
  


Posted by リーバス at 01:04Comments(0)鯛、チヌ

2009年01月04日

ごっつお

1/4(日)




ムロアジ













47cm 1.4㌔


















































激ウマな昼食。











腹ん中はウニでした。
ベイトについとる個体じゃなさそう。









またハツ肝内皮たぶん白子。











烏賊は味噌マヨでこんなして喰いました。


  


Posted by リーバス at 17:02Comments(6)鯛、チヌ

2008年04月11日

ふか



仔GTですな。







キビレですな。











全部釣った事ないですわ。  


Posted by リーバス at 00:27Comments(6)鯛、チヌ

2008年04月03日

結局

PM2:00頃



以前貰ったフィッシングカフェって本を読みながら布団でゴロゴロしよると、
最近数㌔ウエイトが減ったと自慢するヨメゴが帰ってきた・・・。


平日昼間にゴロゴロしよる気まずさになんとのう目が覚め、
テレビ見ながらぼちぼち準備し、


ショルダーバッグとライト竿いっちょで近場に出掛けた・・・。











半年くらい前かに小トップにバイトがあったポイントへ。





思うたより風がある。





8fのロッドに1号PE巻いたアルテグラをセットし、

紫の小ペンシルをキャスト!






それでも細糸で気持ち良くペンシルが良く飛んでくれよる。






ベイトはどうかと廻りを見廻すがどうも居らんようだ。









竿でクイクイやってみる。



ちょいダイブをスロー目って感じですか・・・。













すると三投目くらいに瀬に掛かってしもうた・・・。

見た感じ掛かりそうに無かったんだが。






リーダー5号

振っても祈ってもどうもこうもならず結局PEから切れてしまう。









魚っ気もベイトも無しみたいなんで帰ろうかても思うが、

もちっとやるかとリーダーを組み

根掛かり恐れて浮力強なあのペンシルをセット。








こいつはダイブじゃ使えない。(と思う)

言えば犬歩き専用ルアー。


スロー目のポーズ多めでやってみた。













ゴロタを移動。















すると後でなんか物音が・・・。














ドキッとして振り向くと、そこには制服高校生カップルが・・・。


こんな人気の無いところでです。





びっくりしてなんかこっちが恥ずかしくなり、

オジサン下向いて以前バイトあったもうひとつの立ち位置でキャスト!
















・・・やっぱり居らんし出らん。















もう帰りたい。






















でもさっきのヤングカップルが、帰り道でなんかまたラブトークにはいってしもうとるようだ。

しかもそのスカート短めの女子が石なんかなげよるし・・・。


しかもサイドスローで・・・。













しょんなく最初ロストしてしもうたとこで数投こなし、

彼等の目の前通って帰る事に・・・。













こんにちは~ : 女子




こんにちは : 一瞬またドキッとしてしもうた。












釣れましたか? : 男子













いや、魚の居らんばい : 手ぇ横に振って答えた。








なんですか、素晴らしい子達じゃあないですか。

オジサンなんか少し良い気分になったよ。

さあ次行くよ!












烏賊が出らんでもないポイント。






でかめの鯵を放りよる泳がせ師一人。


話すとまだ揚がっとらんそうな。




墨跡も薄いし少ない。











エギっても釣れそうに無いんでバイプをキャスト!
















・・・なお一層釣れる気がせんでアオQ。









トウゴロと思われるベイトとキンギョ(ネンブツダイ)は居る。















・・・エギをチョコチョコ動かしよると。

















横にルアーマンがやって来て、

なかなかの竿さばきでなんか投げよる。



どうもエギじゃ無さそう。



シバスやろうか?





話し掛けようかて思うたがめんどくさいんでやめ、


諦めて帰る事に・・・。


























「釣れた?」と聞くヨメゴ。









「いや、駄目やった」








間を置いて、





「最近首もとが細うなったな」















・・・とその場の雰囲気を意図的に和やかなものにした後、


皆でラーメン鍋喰って10時には布団に帰ったです。















・・・こっちはまだ早いすね。  


Posted by リーバス at 00:25Comments(2)鯛、チヌ

2008年02月28日

冬磯二回戦

やっとやっとシバス釣れて凄く嬉しい・・・。

けどあのバラシはホントにいただけんばい。


にっこにこの院長さんに比べ、こっちは悔しさで微妙なままやった。

青物のように瀬際に来てから突っ込みまくる魚じゃない事わかっとるのに

エラ洗いに焦ってぶりあげ、地形から見て、必要ないゴリ巻きでフック伸ばしてバラす俺・・・。


ラインはPE2号、リーダー12号、ノットもOK、

それでも伸ばされるフックでゴリ巻いたらそりゃバレるでしょう。


ていうかなんでギャフ使わんとですか・・・・・(・?・)














移動中、昼飯喰ってしばし休憩をとり、
さ、これから二回戦ばいと2人で次の磯に移動。












またまた僕が先にキャスト。



二投目やったか

瀬の谷間にキャストがきまってミノーを通す。














するとラインがすぅっと左に走った!!








でも即アワセで竿に重みを感じた直後にバラシ・・・。

フックにチヌらしきウロコが刺さっとった。












居る居る居る。

と院長さんに告げ、また激しくランガンを始めた。












呼ばれたかどうかは定かじゃないが、ふと院長さんを見ると、

そのナイスロッドがいいかんじに曲げられとる。












院長さん所有の伝説のギャフを手にかけ寄り到着寸前、

そのロッドで黒光りする魚をぶりあげた・・・。












チヌばい!!!

浅瀬にうち揚げられた魚を見て、

これまた反射的に僕はまた体で襲いかかり両手で抑えつけた・・・。
(ナイスなギャフば手にもっとるのに)


よしゃ捕った。いつもの様にエラに指突っ込んで抜き揚げようとした次の瞬間!!




尻尾掴んだ院長さんが僕より先に獲物持ち上げた・・・。












俺 「あいたたた」













見るとなななんと前回とおなじく指にミノーの残りのフックが一本軽く刺さってしもうとる。












ああ主よ。

寒さであんまり痛みは感じらんですがこれも試練なんですね。。。















ともあれ

院長さんこれも初物のチヌ。

グッドサイズだ。

良かった良かった。

















居るぞ居るぞこんちくしょう。









また激しくランガン開始。













戻りはこの活性ならトップはどうだとフェバリットなペンシル。











以前チヌ釣ったシャローミノー。














スロー気味に引くと上から鳥がチェイスしてきた・・・。

やばいなこりゃ、この鳥らも活性高状態ばい。

沖で運動会しまくりやったですもんね。




やばいて思いよったら、
二羽目のバードが足でシャローミノーにアタック!!










ありゃりゃ鳥が釣れちゃたYO











凧揚げ状態で逃げようてする鳥を院長さんに助けてもらう・・・。















こりゃ駄目だ。



レンジ下げようとまたバイブに替えてキャストしようとした時

足元にピチピチしていかにも旨そうなベイトが一匹打ち揚げられとるのを発見!

う~ん旨そうだ。10cmくらいか。



手にとって院長さんに見せたその少し後、














ずる引きしよるバイブにズンとアタリが!!!











きた。なんかきた。














しゃくりアワセ一発。






チヌきたか・・・。

そう思いながら巻き始めたら、

その相手は沖底に向いかなりのトルクで走りだした!!





午前の部の事で弱めに設定しとったドラグがどんどん走る。













ん、こりゃチヌか?それにしたら強いぞ。









いい型のヒラか?












いや、ボトムに走るこの引きはもしかして鯛か?












左横にすぐに構えてくれた院長さんも同意見やった。













慎重にいこうと互いに言い合い、

先の瀬際とラインの距離を気にしながら、

寄せて走らせをドラグで繰り返し、

最後の方は指で軽くドラグにテンション加え、

ぼってり浮いてきたのは2人の予想通りの赤い魚やった。














押し波で岸際にずりあげる。















それからどうなったかは覚えとらんが、気付いた時にはその鯛を2人でかかえとった・・・。

(横で助っ人してくれてるにも関わらず、また体で逝ってしもうたようやったです)












あの打ち揚げられとったベイトはこの前兆やったか・・・。











やったやった。また院長さんと堅い握手。

後ろで見とった磯ギャルとも堅い握手。









ラッキーラッキー。

話しには聞いとったが鯛も青物やシバスと同じで食い物を追い回しよるんですね。

全然イメージ湧かんですが。











即〆し、さっきのギャルと喜びを分かち合いよった・・・。
























後ろで僕を呼ぶ声が・・・。






見るとなんと院長さんのロッドがさっき以上に激しく曲げられとる!!











これも鯛ばい。

間違いない。














こいつは絶対に捕るぞ。











お願いやけん寄せきってくれとギャフ持って祈る。















まずい、ドラグが出とらん上にどんどんゴリ巻きよらす。


しかもラインが見えとらん様だ・・・。











「地形ば見らんば」て激を飛ばした。














相手の元気があるうちにこの危険な瀬にPE喰われたらアウトばいて思いよった・・・。

しかしその心配は要らんやったようで、

またぽっかり横たわりながらその鯛が浮かんで来るのが見えた。













射程に入った。















とりゃ。

















またまたアフォな僕は無意識のうちに赤い魚にアタック!!














丘へ揚げるんだ俺!!












フックは頬っぺたに一発かかっとるだけ。












一回掴んだと思われたんが波のせいでポロリ。













またポロリ。













最後は丘へ押し揚げた。


















やった。マジでやったぞ。
















捕った。

何が何やら分からんようになってしもうたが、

2人仲良く鯛ゲッツ。


















まさかここでこんな事が起こるとは・・・。













2人の釣果。





冬磯には辛い分だけドラマがありますね。


次はもちっとスマートな取り込み覚えんと・・・。  


Posted by リーバス at 00:50Comments(6)鯛、チヌ

2008年02月15日

ビラビラでフォール

10号鉛(約35g)で先日こんなの作ってみました。




こないだの鯛で、ビラビラでフォールの威力を感じちゃったもので・・・。




ほんでマズメに投げてみたんですが、一回だけ何かが当たったのみで

なあんも釣れやしませんでした。




使用感

・ 飛びはまあいい。

・ カーブフォールでも沈みが早すぎるか。
往年の名投手のように揺れながら落ちるとかならんやろうか・・・。
(翼でも付けるか)

・ ていうか釣れるんだろうか?






ていうかビラビラよりヒラスズキの方が気になるんですが・・・。








ていうかどこ行っても釣れんぞ。

そろそろヤバイかこのブログ・・・タラ~  


Posted by リーバス at 22:50Comments(8)鯛、チヌ

2008年01月30日

家族喜んだ




1/27(日) AM7:30頃
こいつを即〆してクーラーに突っ込み、
急いで数投した後、

今頃絶対どっかで釣りしよるはずの2人にオハヨウメールを送信。
(以前早朝に2人連発メールされたお返し~~みたいな)


するとそのうちの一人から即TELが入る・・・。


話すと彼もほぼ同時刻にデカイのが当たったそうな。



(マジかい。今日はそういう日かい?全くそうは思うとらんやったが)





つまり投げてみな分からんよって事か・・・。





・・・ジグを投げまくる。














今度はさっきとは違うタイミングでアタリが!!










さくっとアワセてごり巻き。






コンコン引くが動かん時は軽い・・・。
(細い魚は大体こんな感じスね)





デカめのエソか。












ぶりあげてフックつまんでリリースしようとしたその時、信じられない事が起こってしもうた・・・。






















突然、そのエソ助が暴れ出し

つまんどった針をポロッと離してしもうた・・・。
















アウチ!!アウチ!!





違和感感じた左指に目をやると

なんとなんと人差し指先っちょにJさんフックが刺さり、

その下にエソがぶら下がり腰をくねくねさせよる・・・。








くをりゃ~動くなくおのやろう~~。






しょんなくもう一方の手でエソ助をむんずと掴んで針を外し、足でリリース。


神様、どうか返しまで達してませんように

って祈る気持ちでその事故現場を凝視してみた・・・。



血は全く出とらんやったがその刺さり具合は結構な感じで、

まちがいなく返しまで埋まってしもうとる・・・。

しかもJ作フックは軽千葉のフックで出来ている。







恐らくJ氏の怨念がおんねん・・・。

次の標的はなんと俺やったか。















そういやぁ小学校の時、友人の太股にチヌ針を貫通させてしもうた事あったなぁ~~。









Jフック恐るべし。







これは躊躇したらいかんぞ。


気合で抜く・・・。



痛さもさることながら、この状況にビビッて力が入らず一度目は抜けんやったが

根性で二回目に針が抜けてくれた・・・。








血がドバドバでてきてしばし悶絶タラ~










傷口は意外に小さかったのかしばらく経ったら血が止まってきたようだ・・・。











投げるか。









幸いにもKIXには涙型のスポンジノブを付けていて指立てたままでもリーリングできよる・・・。

















ぼちぼちキャストするもアタリ無く、もう短い時合い過ぎたかて思いよったら

さっきメール送った御2人が登場。



それから釣りも程々に、その日の状況や色んな情報やしょうもない話しに花を咲かせ

皆スマイリーなまま解散となった・・・。




















♀50cm 1.8キロ。
まだ真子は小さかったです。








家族喜んだ。



写真じゃ分かりにくいかもしれんですが、刺身の照りを見て欲しいっす。  


Posted by リーバス at 00:36Comments(10)鯛、チヌ

2008年01月28日

喜べ家族

1/29(日)


今日は行ってもどうせ釣れんなって気持ちが強かったせいか二度寝して、
それでも行ってみるかと車を走らせ、
現場に着いたんがAM7:00頃。

道中、今回は最初に何投げるか考え
前日いい魚ば釣っとったお仲間のアドバイスを考慮して
言いよったやり方重視でいって見る事に・・・。


愛竿に久し振りにKIXを組み、ジグをセット。
フックにはちょいと閃きを感じ、以前これまたお仲間のJ氏から頂いたフックともう一発を仕込んだ・・・。


狙いはどれも旨いあいつとあいつとあいつ。












フルキャストー!!









フルキャストー!!














やっぱ駄目か・・・。


























ゴン












予想外のアタリが・・・。










アワセ一発入れゴリ巻き・・・。








下への突っ込みと首振りらしき感覚が愛竿に伝わり、
いいかんじにひん曲げられとる・・・。


ドラグは出ず。





(こりゃ絶対エッソじゃなかばい、シバスか?重さはそこまで無いが)









とにかく姿見たくてどんどんごり巻いた・・・。












だんだん見えてきたのは赤い魚やった。





をラッキー、鯛ばい・・・。






久々の獲物で戸惑いながらもタモ入れ成功。










2キロ無いくらいか。



ラッキーラッキー。

なんかこのリグやったからこそ釣れた様な気がする。






J作フック恐るべし・・・。






J作フックと俺ジグ。






JとRの合作。それとヒントをくれたⅠ長さん・・・。







略してJRリグ・・・feat.I








恐るべし・・・。







そしてこの後、このリグの本当の恐ろしさを知る事となる・・・・・。


















・・・続く。














ごめんね・・・眠いWA。
しばらく待ってみてみてハート  


Posted by リーバス at 23:45Comments(3)鯛、チヌ

2007年08月27日

また

また行って来たです。







8/26(日)

昔は・・・だったワイフから子守りの指令が出ていた。
(あっちの言い分じゃ僕もそうですが)





リミットはAM8:00。

ほんとはナイト~マズメの釣行の予定やったが、
また発泡酒の誘惑に負けてしもうた。
(肉体労働者にはこの季節、こいつ無しじゃ辛いです)









AM4:00

なんとかまだ暗いうちにこのまえと同じポイントに。
真っ暗な磯場をおそるおそる下りタックルをセット。

ライトタックル。
(今回は狙いを広めて2タックル)









ミノーから。









明るくなるまでエンゼルキッス。


ほんとはこのポイントを歩いて広くランガンしたいとこだが、
ヘッドライトつけてたとしてもなかなか出来るもんじゃないです。















辺りがうっすら見えるようになってきた。













潮はあいかわらず緩みっぱなし・・・。

(ここはこういう時の方が絶対いいと思う)










小ぶりのトップやミノー。

(銀や黒の魚を狙ってます)


























ベイトは居る。








足元にはスズメとコッパとシマシマ。

沖目にはよく見えんが鰯系のペイトらしきやつら。























陽が登ってきたころ、
一人のルアーマンがやってきた。









その立ち位置はあの時僕がハイエナでヒラゴ釣った所。

釣り師って奴は他人の立ち位置の方が良く見えるもんですが、

横から見とってもその左には絶好の潮目ができてる。












しもうたなんかとっても羨ましいぞと思いよったら。

携帯で何やら話した後、彼はタックル抱えて行ってしもうた。












すかざずまたハイエナ

















潮はまだ緩んどる・・・。











その緩んだ流れにのってベイトの群れが増えてきた・・・。

しかもその群れは3グループに別れて固まっとる。

いわゆるベイトボールって奴ですか。










9fの愛竿にKIXつけてミノーやこないだのブルーオーシャンな奴を・・・。









ひととおり投げてジグ。

沖のベイトボールの淵をめがけてフルキャスト。


飛距離=ロッド長。

ってなもんであんまり距離はでらんがここは回遊待ちと思い、

ひたすらキャストを続けた。















・・・陽が強烈に刺してきた。



なかなか辛いもんあるが、見渡すといい感じの波っ気にこのベイト。

ベイトの動きを観察しながら休み休みジグを・・・・・。
















充分射程の位置で小ナブラが!!










すぐに水上に銀色の腹が光った!!!











青物ならもっと派手なナブラやライズが出るはず。




こりゃシバスかチヌやなとFペンシルつけとったライト竿に持ち替え、

天敵にビビって沈んだベイトめがけてキャスト!!










なんとか届き、不慣れな犬歩きを・・・。















何歩目かにズン!!!!














即アワセ!!










相手は下に突っ込みロッドがいいかんじに・・・。


ドラグがちょっと出た。














チヌやな。















走りはそれほどじゃなく、ライト竿でも楽に寄せれた。


ゴリ巻きで足元まで寄せてランディング。











弱っとってほとんど動かん。










さてどう取りこむか・・・。

足場低いんでタモは持ってきとらん。

手で捕るも考えたがなんか痛そう・・・。

腰バッグにはこないだ仕入れたハンドギャフがあるがこれは大丈夫やなと
前回同様。リーダー掴んでぶりあげ。


















45cm 1.4㌔












ずいぶん前にふかから「これいいぞ」と言われて中古で仕入れたTDペンシル。

ダイ○の自信作ってだけの事はありましたね。

完全に逃げ遅れたベイトを演出できたと思う。

欲言うともちっと飛距離が欲しいとこですが・・・。












チヌは結構群れでおるようなんで二匹目を狙って頑張ったが、

その後当たらず青物の確認も出来ないままAM8:00頃納竿。














もうちょっと竿出しときたかったです・・・。






















マジでこれからだこんちくしょう。  


Posted by リーバス at 23:45Comments(5)鯛、チヌ

2007年03月28日

マヅメまで

マズメ? マヅメ?

どっちか分からんごとなってしもうたですが続きです・・・。


友人にう○この事しか書いとらんぞとお叱りを受けたんで続きです・・・。








頑張ったがやっぱりちょびっとしか出てこないまま夜釣りに出掛けた・・・。


3/21 AM0:00頃現場到着。




ものすごく眠かったんでエンジンを止めて仮眠をとることにした。

昔泳がせやヤエンの烏賊を釣る為によく朝まで釣行をしよったが、

夜通し頑張るのは良いが肝心の朝マヅメの頃には極度の眠さや疲労で

釣りに集中出来んやった事があった。


マヅメにかける僕はナイトでも出来るだけ仮眠をとった方が良いと考えます。

帰りの運転も少しは楽になるし・・・。








AM3:00頃 携帯目覚ましで起き、タックルを取り出してポイントへ・・・。

ミノーから。



夜光虫が不規則な光のラインを作ってる。

どうやらベイトは居るようだ。



ミノー。チェンジしてミノー。













駄目でエギ・・・。



しゃくる







アタリが無い。





おまけにいつからか分からんが、エギのカンナがリーダーに引っかかって逆向いとった。













空が白んできてジグ。









あれ











すると初の魚信


小メッキなみの引きを見せた手のひら大の鯛。
口の中には白い住人が・・・こっち見とった。
ラジペンで外してやれば良かったか・・・。

リリース。








その後すぐ同サイズのアラカブが釣れたが、
もう数でらんやろと思いリリース。









タイムリミットのAM7:00過ぎ。

諦めて帰り支度し帰宅途中にメール着信が・・・。

見るとメールの主は、

先日お会いしたアングラー ヤマヒコさん。


添付された写真はお刺身サイズのマゴチやった。

大変うらやましゅう存じますよヤマヒコさん。



ベイトさえおれば、魚食い魚の出る可能性はある。

狙いを特定せずに もっと色んなアプローチで攻めてみるべきやった。

次はナベタ爺さんの時の様に小ジグでやってみよう。

それにあんな事やこんな事も・・・。


















帰りました・・・。





















追記。

帰宅後、お向かいに引っ越されてきた方に
黒めのアラカブを三匹いただいた。

色からみて釣り物だと思った。


ルアーマンならいいな。
もしかしたらTTM氏なみの根魚スペシャリストやったりして・・・。  


Posted by リーバス at 03:31Comments(4)鯛、チヌ

2007年03月09日

続・今年も

鯛を締め、クーラーにぶっこんだ後 数投。


ジグに替え数投。






もう自分の中で十分満足した為、
獲物の目ん玉が白くならんうちに引き上げる事にした。






帰りしな常連さん達に報告(ただの見せびらかし)
皆さん笑顔で褒めてくれました。


最後にある爺さんに 「兄ちゃんルアーね?」 て聞かれ

僕は 「はいルアーです」 と答えました。

たまたまなんですが、ルアーで攻めて攻めて釣ったとばいって胸張って言いたかったです・・・。









ジュンさんのとこへ移動。










軽く挨拶して状況聞くと、
300くらいのを揚げとられる。

早速クーラーから鯛を取り出して見せると、

長さ測ろうかてことになり、

彼のメジャーで測ってみた・・・。






75cm 雌。

この写真見ると前回のオスより顔つきが丸っこく思える。










その後彼の釣りの横に座り込み話しこみよる時、

しゃくった竿に烏賊がのった・・・。


彼の激軽エギ竿がぐいんぐいんと絞り込まれる。


その度にドラグが・・・。




しっかり口近くにフッキングされた烏賊が浮いてきた。

7、800くらいか・・・。





さくっとタモ入れ。






危うく墨攻撃受けそうになったあと胴体を見て、

2人して 「キロいったんじゃな~い」









鮮度落ちんうちに帰ろうかて思うとったが、
こんなん見せられたら黙っちゃおれんと
ライトタックルを準備して彼のヒットエギを真似てキャスト。







並んでしゃくる。








が、数投目根掛かってしもうた・・・。

なんとか外したが、また根掛かり。
どうもこの角度が荒くなってるみたい。

次は全く取れず帰らぬエギとなってしもうた・・・。









そしてまた最初に釣った方の烏賊を頂き納竿、解散としました。














・・・2人ともいい一日でした。

良かった良かった。  


Posted by リーバス at 00:29Comments(6)鯛、チヌ

2007年03月06日

今年も

3/4(日)

卵飯をかきこみ、道具を準備し、
娘にばれんように布団にミッキーのぬいぐるみを仕込んで出発。






AM6:00頃 現場到着。


満月の月明かりでかなり明るい。
空が白んでくる前から愛竿にセルテートをセットし、
ジグから・・・。






薄明るくなってきた。





ジグを諦めあのルアーにチェンジ。









ぐん





そこそこのアタリ!!





シャクリアワセ!!






ここから強烈な下への突っ込みが始まる・・・。


まさかネリか??



愛竿が根元からひん曲がり、セルテートのドラグが高い音で唸りながら2号のPEがどんどん出ていく・・・。


ここの地形は大体分かってる。

焦ってドラグを締める事はせずに突っ込みが止まるのを待ってからごり巻き開始。



2度目の突っ込みを耐え次の突っ込みの時に軽めの追い合わせを2発。


※自論ですが、追い合わせは相手が向こう向いとる時にしかやったら駄目です。
首振りとかこっち向いてる時にやるとバラシのもとです。やり過ぎも口切れします。








フックには自信ある。60のタモも背中に担いどる・・・。



ポンピングはせずひたすらごり巻き。

何度目かの突っ込みをかわす頃には奴のスタミナが切れてきた・・・・・。










だんだん見えてきたのは赤く体高ある魚体!!







しっかり浮かせタモ出し・・・。


しかし、まだスタミナが残っとったのか奴は向きを替えまた下へと突っ込む。

愛竿でしのぎ、また浮かし空気を吸わせタモ入れ。










鯛。





横に居った顔見知りの烏賊職人のバネ測りで測ると4.5キロやった。








早速 今頃釣りしよるはずのジュンさんにメール報告。

するとすぐに電話がきた。


ジュンさん 「そっちに見に行きます」

俺 「いやこっちから見せびらかしに行きますよ」








調子にのって休日早朝にもかかわらず他のお仲間にもメール投入。












・・・続く。  


Posted by リーバス at 00:23Comments(11)鯛、チヌ

2007年02月15日

リフレッシュ

2/15(木)

AM3:00の朝食。


皆様お勤め御苦労さんです。
今日は院長さんとの遠足。
北西の風3m→6m 波高3m→2m


それでは行ってまいります・・・・・。










釣れるのか鯛。

ん~~~ リフレッシュ。  


Posted by リーバス at 03:19Comments(2)鯛、チヌ

2007年02月12日

鯛釣行2

2/11
大鯛釣ったのが去年のこの日。
最近の状況から見てもう一潮待ったが良いと判断し、
ある情報をもとに別場所を攻めてみる事に・・・。



AM6:00頃
サスケから・・・。

(鯛本命って言うても釣れれば何でもいいんです。Fミノーで鯛釣ればネタ的にも最高なんですが)





薄明るくなってからジグで水深探り・・・。





スピンテール。






・・・アタリ無し。








またジグ。


深場の方でクンと強めのアタリ!!


アワセ入れごり巻き。

クンクンと首振りよる・・・。


引きが途中で止まってしもうた。



ややデカのエソ。




リリースしていつもの様にジグでランガン。





アタリは無いが、潮の流れを見ると左側が手前と奥で向きが違う。かけ上がりにもなっとるようだ。
ここが良いかもとジグでこの場所を重点的に探ってみたがアタリ無し。




ワーム

一投目のテキサスが根掛かり。

やっぱ叩かんば駄目かて思いながらライン組みよると、


「リーバスさんですか?」と声がした・・・。


俺「ヤマヒコさんですかね」



はじめましてと堅い握手。

このブログの賢明な読者様ならおわかりでしょうが、
今回のもうひとつの目的はブログ仲間のヤマヒコさんとの対面。


僕なんかよりずっとルアーマンらしいルアーマンっていう印象でした。

そしてナイスなロッドに○長さん以来のおナイスなタモ・・・。






日は登ってしもうたが2人並んでキャストするも魚の気配は無く、

互いのホーム、イカ、シーバス、タックルと話しに夢中になってしまい

結局そのまま竿をたたむ事になった・・・。








再会を誓い解散。

ヤマヒコさん・・・
勢いで釣る僕と違い考えて釣るアングラー。予想通り豊富な知識と釣果。
しかもすばらしいとこに住んどられる。
教えを乞いにそちらにお邪魔させて貰うですよ。



















それは良いとして、釣れるのか鯛・・・。  


Posted by リーバス at 22:19Comments(7)鯛、チヌ

2007年02月05日

鯛釣行

2/3(土) 大潮
鯛メインで行ってきた。

6:30頃
ヤマヒコ先生にまた教わったスピンテール31g(安物)をキャスト。

スピンテールといえば出張の時Iさんから貰ったクルクルがあったとけど、
先日根掛かりで失ってしもうたです。
このての使い方が最近になって分かってきた気がするんで、
この安物で結果出ればまた仕入れようと思うとるです。




明るくなってからジグ。




ビヨンセ君。
色んなもんジャラジャラつけ過ぎたせいで、もの凄い引き重り・・・。
人がきてまたジグに交換。




アタリ無く満潮になった・・・。



大潮、下から湧き上がってくる様な潮の感じ・・・。
冷え込みでだいぶ減ったがベイトはまだおる。
青物がきそうな気がする・・・。

下げ初めから狙いを替え頑張るもジグにアタリは無い。





ワーム


18センチくらいのがやっと釣れその後全く・・・。

あまりの調子悪さに封じとった極小ワーム投げると、
一投目でオチビちゃん釣れるも次が出らん。




AM11:30頃
別場所に攻めに行っとったYさんに電話してみた。

俺 「おはようございます。連絡無いけん、釣れとらんては思うとったですがとがん?」

Y 「エソ一匹ばい」

俺 「さっき常連から聞いたばってん、今週はカゴでもチャリコサイズしか釣れんらしかです。
先月、夜太刀狙いのキビナゴに大鯛がきたらしかですけど・・・」

Y 「もう帰りよるばい」

俺 「俺も帰ろ」















帰るはずが着いた先はとあるテトラポイント。
(この辺がアフォなところ)


先日 県北の某中古釣具屋で仕入れたサスケの泳ぎをチェックした後、
また煮付け狙って極小ワームを2号PEでキャスト。
(この辺もアフォなところ)


テトラ穴打ち。
子供の頃は楽勝で釣れたもんだが全く釣れず・・・。


追い討ちかける様に目の前5mくらいになまこテンマ船が。



魚でも突きよらんかと見よったらおっちゃんと目があった・・・。


俺 「魚は泳ぎよらんですか」


おっちゃんは箱眼鏡で激しく探しだし、
僕の目の前でなんか突いた・・・。



抜きあげた鉾の先にはナマコが・‥。



おっちゃん 「要るなら取れ」
と僕の方に鉾を差し出した。


俺 「よかっですか。すんません頂きます。」



赤ナマコ?


ナマコは捌いたことないんで母親に電話してやりかた聞いた後、
クーラーにしまいよると犬連れた青ズボンの高校生登場。


俺 「ナマコもろうたばい」


高校生 「ナマコですか。釣れたです?」


俺 「さっぱりばい」


高校生 「ここは青物のくるとですよ」


俺 「あんたもルアーするとね?」


高校生 「はい。やっぱりメタルジグが一番釣れますね。」


俺 「そんなら時期になるとルアーマンも多かとやろね。」


高校生 「はい。上手か人のおるですよ。他にもジグくれた人もおったです‥・。」



そがん事聞かされたらやらんわけにいかず、
ルアー買う金もそうないやろと自作ジグを2個渡し帰る事にした。









「十五の夜」ば熱唱しながら帰ったです・・・。



冷たい風、冷えた体、人恋しくて、夢見てるあの娘の家の横を
さよならつぶやき走り抜ける。
闇の中、ぽつんと光る自動販売機。
百円玉で買える温もり、熱い缶コーヒー握り締め・・・。


↑この辺が好きです。
  


Posted by リーバス at 04:36Comments(13)鯛、チヌ

2007年02月02日

土曜にYさんと

1/27(土)
Yさんと鯛狙いで行ってきた。

夜明け前に磯場到着。

ここは思ったより水深無さそう。


サスケから‥・。




先日仕入れた○ーTEN。(腹はシルバー)



ジグ・・・。





アタリ無し・・・っていうか釣れる気がせん。







俺 「移動しますか」








某波戸。







あんな事、こんな事してもアタリ無し・・・・・。








某波戸②

強風の中ジグ投げたが、なあんも釣れん。






しまいには2人して無言のうちにワームなげよった。






波戸階段で風をよけ、やっと釣れたアラカブ。


妊婦さんやったんでリリース。






アラカブ Yさん2 俺1で納竿。  


Posted by リーバス at 22:30Comments(0)鯛、チヌ

2006年08月06日

夏が来た

8/5(土)
AM5:00頃
日の出が少し遅くなったか
まだ暗く携帯のライトで照らしながら
ライトタックルにミニジグをセットし、
薄暗い海に向かってフルキャスト。







底を取り、テーリングせんように
ゆるゆるのアクション。







2投目






さっきより少しタナを上げる。








ゴン!


ブン(アワセ)





ゆるめにしとったドラグが少し鳴り、
下へ突っ込む。





エソの引きじゃないことはすぐ分かった。





下へ下への引きは コチでもなさそう。






ココン、ココンという引きを軟竿でかわし
浮いてきたのは、




40センチ位
自分のルアー3匹目となる旨そうな型の鯛






ラッキーラッキー
今日も早起きして良かったバイ。

ルアーで鯛が釣れるって事は、
この時期にも鯛が
盛んにベイト(イワシ)を追って喰いよるって事ばい。

ライトタックルで仕留めたのがまた嬉しい。

こりゃまた次も早起きせんといかんばいね。










・・・・・続く  


Posted by リーバス at 18:07Comments(2)鯛、チヌ

2006年04月11日

記録の為、前の事ですが書いときます。

2/11 AM7:30頃
先週ふかせ師が、3キロクラスのヒラスを仕留めたのを目の当たりにした僕は、
無心で自作ジグを投げていた。

3投目3シャクリ目くらいにズシッとアタリ!!
とたんに下への力強い突っ込み!!

取りあえず追い合わせ。

ドラグはドンドン出るが青物程のスピードが無い

誰だこいつ?

と思いつつ、ドラグをチカチカと2つ締める。
(よし、俺なかなか冷静だ。)
こんな時大事なのは冷静な判断。(失敗も次の糧になる)

前の失敗後、PEを2号に、リーダーをフロロの5号に替え、
スナップからリングに変更、
リーダー傷無し。大丈夫だと自分に言い聞かせる。

奴のスタミナが弱ってるのは間違い無い。

かけ上がりで1度引っかかった感じがあったが、
やけくそでぶりあげ最後のゴリまき。

うっすら見えてきたのは、
優勝した力士の横に写るサイズの大鯛。
完全に弱っている。

タモ入れ成功。

しかし!!

抜きあげ中、安物タモの金物部分がポクッと抜けた。
(でしょうね。そりゃ駄目だわと自分で納得)

選択肢は他人に頼る事のみ!

まず大声で叫んでみた。
が、なんて言ってるのか分からないのか誰も来てくれない。
(そうよね。そうよね。とまた自分で納得)

次の選択肢は引きずって持ってって助けて貰う事。

大鯛が大きめのウォブリングで引きずられていく。
常連泳がせ師のとこまできた。

「タモが抜けました。すいませんがタモ壊れたら弁償しますんで・・・」

おかげさんで何とか取り込み成功。

ほんとに苦労してgetしたのは
♂81センチ 6.2キロの鯛だった。


その日から常連の泳がせ師、カゴ師とは声掛け合う仲になった。
ほんとにありがたく思ってます。情報いつもありがとう!

そしてここ長崎の海に感謝!  


Posted by リーバス at 22:47Comments(5)鯛、チヌ