2009年04月30日
2009年04月27日
2009年04月18日
三戦目
・・・・・・・・潮廻り・・・天気・・・波っ気・・・ベイト
一戦目 ・・・◎・・・・・・
・・・・・・×・・・・・・〇
二戦目 ・・・◎・・・・・・
・・・・・・×・・・・・・◎
三戦目 ・・・△・・・・・・
・・・・・・×・・・・・・◎





時化来い。
一戦目 ・・・◎・・・・・・

二戦目 ・・・◎・・・・・・

三戦目 ・・・△・・・・・・

時化来い。
2009年02月13日
2008年10月15日
2008年02月26日
冬磯
2/24(日)
あの燃える闘魂、院長さんと行ってきました。
熱く語りながら磯場を歩き、日が顔出すくらいの時間に現場に着いた・・・。
狙いはもちろんヒラ。
この日の為にヤフ天気でチェックしとった予想より少しサラシ弱めやったが
動きがあっていかにもな潮の感じやった。
「ここで別れましょか」と提案し、
僕が手前の瀬に構えシーホークにKIX組んでミノーをキャスト。
ブログにはアップせんやったですが、
青物終わってからというもの何度も磯に挑戦し、
この日を上回るサラシに対面するも完敗ってのを経験しとるだけに
この日のこの磯で後悔したくない。
こないだ磯で会うた好青年に教わった通りにミノーで叩く・・・。
ここは留守みたいねと先の院長さんのとこへ・・・。
なんかライントラブルしてしもうとるみたいだ。
見た感じ少し長びきそうやったんで悪いなと思いながらも数投通し
アタリ無くそのまた先の瀬に移動。
とにかくランガンだ。
僕の釣りはランガンにつきる。
沖目にキャスト。
その直後にヒョロい魚が宙を舞う!!!
突然で唖然としたのちに遅アワセ!!
細く見えたんでダツかサワラかて思うたが、
なかなかの引きが・・・。
ゴリ巻きで寄せ、見えてきた。
マルやな・・・。
最後までエラ洗い無しで瀬際まできた・・・。
さあ取り込みばい。
腰につけとるハンドギャフ使うか一瞬迷うたが、
地獄ともう一発掛かっとるフックを確認後
押し波でずりあげ、体でキャッチ。

横の相棒さんに高く振り上げた。
即〆してドンゴロスに突っ込み、沖目瀬際とキャスト。
横風はあったがかなりの確立で思うたとこにミノーが届く。
楽しみながら投げよると「リーバスさ~ん」と声がした。
振り向くとかがんでなんか作業しよらす。
「ヒラです~」
見せて見せてとジェスチャーで答えると
遠目でも分かる銀色のバディー。
ちょっとやって憧れの魚を見せて貰おうと竿持って戻り
その姿を拝ませて貰うた。
型はそうまで無いながらも明らかにマルと違う体系。
銀色に深く輝く魚体。
おめでとう!! ほんとおめでとう!!
今までの事をよおく知っとるだけにほんとにおめでとう!!
磯場でアフォなおじさん2人、熱い握手を・・・。
その後またさっきの瀬に戻りバイブに替えて、風下の瀬際にフルキャスト。
コツンとアタリが!!
これまたどんどんごり巻いて見えてきたのはなんと隣の相棒と同サイズのヒラやった。
すんなり足元まで寄せ、これは抜けるぞとぶりあげた・・・。
・・・今考えるとこれが大きな間違いやった。
次の瞬間、宙に浮かんだお魚がポロリと瀬に落ちた・・・。
しかも斜面を転がり落ちよる。
これは逃せんぞとロッド片手に
さながら遡上してきたシャケを襲う熊の様に
お魚にアタック!!
ギリで間に合い、膝でロック。
右手で尻尾を掴んだ。
いやまて、尻尾は抜ける。頭をロックだ。
尻尾を離し、竿を持ち替え左手で
頭部を掴もうとした・・・。
するとその時、
信じられないタイミングで横からのドカ波がこのアフォめがけて襲ってきた。
「大丈夫だ。膝が利いてるぜ」と思うたが刹那、
なんとこのセクシーバディが波に軽くさらわれて
獲物を抑えとった膝のテンションが完全に無くなってしもうた・・・。
引き波でその銀色の魚は故郷へ去って行かれました・・・。
主よ。
アナタはいつも自己中なワタクシにわずかばかりの試練を与えて下さったのですね。。。
これで終わったなと思うた次の一投、ゴツンと奇跡の再ヒット!!
次は絶対捕る!!
今度のは明らかにさっきとは重みも引きも強い。
ゴリ巻きで寄せる。
しっかり掛けるぞと追い合わせ!!
いや待てよ。
以前もこんな事あったな・・・。
この追いアワセのせいでバラシた事が・・・。
その嫌な予感は見事に的中し、浮かせの途中でフックアウト・・・・・。
見るとフックは伸ばされ、使い古しのクロススナップは抜け落ち寸前の状態。
あぁ主よ。
シバス相手にこんな強引なやりとりの必要は無かったです。
潮が止まる頃、2人で移動を決意する。
・・・続く。
あの燃える闘魂、院長さんと行ってきました。
熱く語りながら磯場を歩き、日が顔出すくらいの時間に現場に着いた・・・。
狙いはもちろんヒラ。
この日の為にヤフ天気でチェックしとった予想より少しサラシ弱めやったが
動きがあっていかにもな潮の感じやった。
「ここで別れましょか」と提案し、
僕が手前の瀬に構えシーホークにKIX組んでミノーをキャスト。
ブログにはアップせんやったですが、
青物終わってからというもの何度も磯に挑戦し、
この日を上回るサラシに対面するも完敗ってのを経験しとるだけに
この日のこの磯で後悔したくない。
こないだ磯で会うた好青年に教わった通りにミノーで叩く・・・。
ここは留守みたいねと先の院長さんのとこへ・・・。
なんかライントラブルしてしもうとるみたいだ。
見た感じ少し長びきそうやったんで悪いなと思いながらも数投通し
アタリ無くそのまた先の瀬に移動。
とにかくランガンだ。
僕の釣りはランガンにつきる。
沖目にキャスト。
その直後にヒョロい魚が宙を舞う!!!
突然で唖然としたのちに遅アワセ!!
細く見えたんでダツかサワラかて思うたが、
なかなかの引きが・・・。
ゴリ巻きで寄せ、見えてきた。
マルやな・・・。
最後までエラ洗い無しで瀬際まできた・・・。
さあ取り込みばい。
腰につけとるハンドギャフ使うか一瞬迷うたが、
地獄ともう一発掛かっとるフックを確認後
押し波でずりあげ、体でキャッチ。
横の相棒さんに高く振り上げた。
即〆してドンゴロスに突っ込み、沖目瀬際とキャスト。
横風はあったがかなりの確立で思うたとこにミノーが届く。
楽しみながら投げよると「リーバスさ~ん」と声がした。
振り向くとかがんでなんか作業しよらす。
「ヒラです~」
見せて見せてとジェスチャーで答えると
遠目でも分かる銀色のバディー。
ちょっとやって憧れの魚を見せて貰おうと竿持って戻り
その姿を拝ませて貰うた。
型はそうまで無いながらも明らかにマルと違う体系。
銀色に深く輝く魚体。
おめでとう!! ほんとおめでとう!!
今までの事をよおく知っとるだけにほんとにおめでとう!!
磯場でアフォなおじさん2人、熱い握手を・・・。
その後またさっきの瀬に戻りバイブに替えて、風下の瀬際にフルキャスト。
コツンとアタリが!!
これまたどんどんごり巻いて見えてきたのはなんと隣の相棒と同サイズのヒラやった。
すんなり足元まで寄せ、これは抜けるぞとぶりあげた・・・。
・・・今考えるとこれが大きな間違いやった。
次の瞬間、宙に浮かんだお魚がポロリと瀬に落ちた・・・。
しかも斜面を転がり落ちよる。
これは逃せんぞとロッド片手に
さながら遡上してきたシャケを襲う熊の様に
お魚にアタック!!
ギリで間に合い、膝でロック。
右手で尻尾を掴んだ。
いやまて、尻尾は抜ける。頭をロックだ。
尻尾を離し、竿を持ち替え左手で
頭部を掴もうとした・・・。
するとその時、
信じられないタイミングで横からのドカ波がこのアフォめがけて襲ってきた。
「大丈夫だ。膝が利いてるぜ」と思うたが刹那、
なんとこのセクシーバディが波に軽くさらわれて
獲物を抑えとった膝のテンションが完全に無くなってしもうた・・・。
引き波でその銀色の魚は故郷へ去って行かれました・・・。
主よ。
アナタはいつも自己中なワタクシにわずかばかりの試練を与えて下さったのですね。。。
これで終わったなと思うた次の一投、ゴツンと奇跡の再ヒット!!
次は絶対捕る!!
今度のは明らかにさっきとは重みも引きも強い。
ゴリ巻きで寄せる。
しっかり掛けるぞと追い合わせ!!
いや待てよ。
以前もこんな事あったな・・・。
この追いアワセのせいでバラシた事が・・・。
その嫌な予感は見事に的中し、浮かせの途中でフックアウト・・・・・。
見るとフックは伸ばされ、使い古しのクロススナップは抜け落ち寸前の状態。
あぁ主よ。
シバス相手にこんな強引なやりとりの必要は無かったです。
潮が止まる頃、2人で移動を決意する。
・・・続く。
2008年01月17日
スカ三部作
聞いてください。
釣れない男の三部作・・・。
1/13(日)
釣れんやろうな~
布団から出とうないな~
マズメ逃しちゃったな~
でも行かんと後悔するやろな~
・・・で着いたのがAM7:30頃
久しぶりに持ち出したスキルジグからキャスト!!
あんな事考えてミノー。
釣れず・・・。

ワームでこんなのを連荘でリリースした後


って釣って家路に着いた・・・・・。
「パパの釣ったお魚のお汁おいしい・・・」
「喜んでくれてパパも嬉しいぞ」
と和んでおるところにあるネタがパパの脳天に突き刺さった・・・。
「こりゃほっとけんぞ、パパほっとけんぞ」
1/15(火)
ほっとけん(朝起きて)
ほっとけん(出勤中)
ほっとけん(勤務中)
ほっとけん(久々に定時で帰って夕食中)
ほっとけんYO (車中)
ほっとけん所について海を眺めてみるとそこには・・・
予想に反し、ほっといた方が良さそうな海が薄暗く広がっておりましたとさ・・・。
結局一時間程竿振って帰りましたとさ。
1/17(今日)
いやほっとけん、
ほっとけんので状況悪そうやったが現場見とこうと代休をとり、
もうひとつの磯に行ってみた・・・。
挙句、
身も心も冷えきって納竿。
お湯割りがしみるぜ。。。
でもいいとこやったぁ~~。
釣れない男の三部作・・・。
1/13(日)
釣れんやろうな~
布団から出とうないな~
マズメ逃しちゃったな~
でも行かんと後悔するやろな~
・・・で着いたのがAM7:30頃
久しぶりに持ち出したスキルジグからキャスト!!
あんな事考えてミノー。
釣れず・・・。
ワームでこんなのを連荘でリリースした後
って釣って家路に着いた・・・・・。
「パパの釣ったお魚のお汁おいしい・・・」
「喜んでくれてパパも嬉しいぞ」
と和んでおるところにあるネタがパパの脳天に突き刺さった・・・。
「こりゃほっとけんぞ、パパほっとけんぞ」
1/15(火)
ほっとけん(朝起きて)
ほっとけん(出勤中)
ほっとけん(勤務中)
ほっとけん(久々に定時で帰って夕食中)
ほっとけんYO (車中)
ほっとけん所について海を眺めてみるとそこには・・・
予想に反し、ほっといた方が良さそうな海が薄暗く広がっておりましたとさ・・・。
結局一時間程竿振って帰りましたとさ。
1/17(今日)
いやほっとけん、
ほっとけんので状況悪そうやったが現場見とこうと代休をとり、
もうひとつの磯に行ってみた・・・。
挙句、
身も心も冷えきって納竿。
お湯割りがしみるぜ。。。
でもいいとこやったぁ~~。
2007年12月17日
シーバスナイト
12/15(土)夜
長女とエンタの○様を見てからナイト釣行に繰り出した。
(本当はマズメから磯歩き釣行に出たかったんですが、スケジュールの都合でそうなった。)
秋から数回あたったが釣れたのはやんちゃなセイゴ君だけでまともなのをまだ釣ってない。
とにかく居るとこ行こうと見えスーズキPへ・・・。
到着後、海を見渡すとかなりの波風が。
人工ストラクの廻りを覗き込むもこの波っ気で全く分からん。
僕好みの時化テトラでミノーをキャストしてみる・・・。
釣れそう、いかにも釣れそうだ。
この状況ならベイト溜まるのはここだというとこを重点的にやってみる。
アタリ無し。
テトラ際を通す。
なんも無し。
ここはいけそうな気がしつつも移動。
風裏となる港。
先行者約三名。
電気浮きとルアーマンみたい。
ルアーはメバルか。
しかも狙いどこが分かってるようで、
何回か釣り上げたようやった。
こっちは自分の影を気にしながら
先行者と距離をおいてミノーやバイブを休み休みさりげなくキャストしてみたが、
時々ライズしよるメバルらしきがちょんと当たったのみやった。
また移動。
これまた見えP。
明かりをもとにじっくり見廻したがどうもここもお留守みたい・・・。
ミノー数回投げて諦め、横のウォーキンPへ移動し、
ブルコでランガン。
当たらずどうせ釣れんならトップばいと浮きペンシルでふりふり・・・。
バイブ。
駄目だ、こりゃ釣れんな、帰りたい、でも帰れない。
釣れる釣れんじゃなく自分の中でこの釣行に満足出来てない・・・。
(週末アングラーならこの心境分かると思う)
そのうち、そんな事考えよったせいか手前シャローで気に入りバイブを根に引っ掛けてロストしてしまう・・・。
ここで完全に心が折れた・・・。
諦め納竿して、睡魔と戦いやっと家に帰りAM6:00前に寝床に着き、
AM8:00 娘達との朝食を楽しんだ・・・。
駄目だ、全く釣りきらん。
リアクションでなら釣れる気がするんですが・・・。
修行が足りんぞ俺。
長女とエンタの○様を見てからナイト釣行に繰り出した。
(本当はマズメから磯歩き釣行に出たかったんですが、スケジュールの都合でそうなった。)
秋から数回あたったが釣れたのはやんちゃなセイゴ君だけでまともなのをまだ釣ってない。
とにかく居るとこ行こうと見えスーズキPへ・・・。
到着後、海を見渡すとかなりの波風が。
人工ストラクの廻りを覗き込むもこの波っ気で全く分からん。
僕好みの時化テトラでミノーをキャストしてみる・・・。
釣れそう、いかにも釣れそうだ。
この状況ならベイト溜まるのはここだというとこを重点的にやってみる。
アタリ無し。
テトラ際を通す。
なんも無し。
ここはいけそうな気がしつつも移動。
風裏となる港。
先行者約三名。
電気浮きとルアーマンみたい。
ルアーはメバルか。
しかも狙いどこが分かってるようで、
何回か釣り上げたようやった。
こっちは自分の影を気にしながら
先行者と距離をおいてミノーやバイブを休み休みさりげなくキャストしてみたが、
時々ライズしよるメバルらしきがちょんと当たったのみやった。
また移動。
これまた見えP。
明かりをもとにじっくり見廻したがどうもここもお留守みたい・・・。
ミノー数回投げて諦め、横のウォーキンPへ移動し、
ブルコでランガン。
当たらずどうせ釣れんならトップばいと浮きペンシルでふりふり・・・。
バイブ。
駄目だ、こりゃ釣れんな、帰りたい、でも帰れない。
釣れる釣れんじゃなく自分の中でこの釣行に満足出来てない・・・。
(週末アングラーならこの心境分かると思う)
そのうち、そんな事考えよったせいか手前シャローで気に入りバイブを根に引っ掛けてロストしてしまう・・・。
ここで完全に心が折れた・・・。
諦め納竿して、睡魔と戦いやっと家に帰りAM6:00前に寝床に着き、
AM8:00 娘達との朝食を楽しんだ・・・。
駄目だ、全く釣りきらん。
リアクションでなら釣れる気がするんですが・・・。
修行が足りんぞ俺。
2007年12月10日
どんごろウォーキン。
あの磯を目指し、土曜に行ってきたです。
AM6:00前に現地着。
まだ真っ暗いが、結構強そうな波音がする。
しばらく暗い海、白いサラシを眺めぼんやりした後
ロッド袋とドンゴロスの入ったショルダーバッグを身につけて磯に下った・・・。
ヘッドライトの明かりをもとにとぼとぼ歩き、左右に開けたポイントにバッグを置き
11fのシーホークにKIXをセットし、チャートのミノーからキャスト。
そのポイントを付け根から一周する様にミノーを引くと
コツっとなんか当たった様な根か魚か分からんようなアタリはあったが何も起こらず。
次の場所へ歩く・・・。
薄明るくなってきてキャストのしどころが分かる様になってきた。
どうも最近は、日が登るとミノーで釣れる気がしなくなり
ここでいつものペンシルに替え、
いつもの様にクイクイやってみた。
サイズを替えて某ウキウキペンシル。
こいつはウキウキすぎて波にのまれてあ~~れ~~。
とんでもないとこまで流されよる。
またいつものペンシルでこのゴロタをランガンしながら先を目指した・・・。
風は弱いがうねりが軽くあって、時々潮を被るも気にせず投げ歩く・・・。
崖でこれ以上行けんぞってとこまで行きついた。
くるなら沖の離れ瀬やろうと考え、ここでペンシル、ミノー、シンペンと休み休み通すもアタリは出ない。
疲れて食料をむざぼり喰って、またいつかのように記念にオ○ッコして引き返した。
帰りしなのゴロタ
離れ瀬に微妙に届いた気に入りペンシルに水柱が上がる!!!
ラインに感触は無い。
どうするか一瞬迷ったが少しペース落として・・・。
少し動いた所で今度は魚がジャンプ!!!
背中が茶色っぽく見える50位のマルやった・・・。
喰えよこんちくしょうとずる引きした後をギラギラと追ってくるも、結局針掛かりせず。
「どーしてこんなに捕食が下手なんだ」 と織田ユ○ジ風につぶやいた後、
少し間をおいてキャストしたが再び追って来る事は無かった・・・。

なんで掛かってくれんのか?
釣行後、ネットでその理由を調べてみたら、
マルスズキって魚は青物、ヒラスズキと比べると捕食が下手で
水面の波に揺られ、しかも不規則にトゥイッチかまされる餌を確実に捕らえる事が出来ないそうな・・・。
しかも日中でそこまで深追いしない。
波っ気の中で釣りをするこの時期は、やっぱりトップよりルアーが安定する水面下で喰わせないかんようです。
シャローでもレンジキープ!!
次はこれをテーマにやってみよう。
それでもトップが大好きだ。。。
AM6:00前に現地着。
まだ真っ暗いが、結構強そうな波音がする。
しばらく暗い海、白いサラシを眺めぼんやりした後
ロッド袋とドンゴロスの入ったショルダーバッグを身につけて磯に下った・・・。
ヘッドライトの明かりをもとにとぼとぼ歩き、左右に開けたポイントにバッグを置き
11fのシーホークにKIXをセットし、チャートのミノーからキャスト。
そのポイントを付け根から一周する様にミノーを引くと
コツっとなんか当たった様な根か魚か分からんようなアタリはあったが何も起こらず。
次の場所へ歩く・・・。
薄明るくなってきてキャストのしどころが分かる様になってきた。
どうも最近は、日が登るとミノーで釣れる気がしなくなり
ここでいつものペンシルに替え、
いつもの様にクイクイやってみた。
サイズを替えて某ウキウキペンシル。
こいつはウキウキすぎて波にのまれてあ~~れ~~。
とんでもないとこまで流されよる。
またいつものペンシルでこのゴロタをランガンしながら先を目指した・・・。
風は弱いがうねりが軽くあって、時々潮を被るも気にせず投げ歩く・・・。
崖でこれ以上行けんぞってとこまで行きついた。
くるなら沖の離れ瀬やろうと考え、ここでペンシル、ミノー、シンペンと休み休み通すもアタリは出ない。
疲れて食料をむざぼり喰って、またいつかのように記念にオ○ッコして引き返した。
帰りしなのゴロタ
離れ瀬に微妙に届いた気に入りペンシルに水柱が上がる!!!
ラインに感触は無い。
どうするか一瞬迷ったが少しペース落として・・・。
少し動いた所で今度は魚がジャンプ!!!
背中が茶色っぽく見える50位のマルやった・・・。
喰えよこんちくしょうとずる引きした後をギラギラと追ってくるも、結局針掛かりせず。
「どーしてこんなに捕食が下手なんだ」 と織田ユ○ジ風につぶやいた後、
少し間をおいてキャストしたが再び追って来る事は無かった・・・。
なんで掛かってくれんのか?
釣行後、ネットでその理由を調べてみたら、
マルスズキって魚は青物、ヒラスズキと比べると捕食が下手で
水面の波に揺られ、しかも不規則にトゥイッチかまされる餌を確実に捕らえる事が出来ないそうな・・・。
しかも日中でそこまで深追いしない。
波っ気の中で釣りをするこの時期は、やっぱりトップよりルアーが安定する水面下で喰わせないかんようです。
シャローでもレンジキープ!!
次はこれをテーマにやってみよう。
それでもトップが大好きだ。。。
2007年12月05日
久々に
土曜に久々にあの磯に行って参りましたが、
ボウズで帰りました。
シバスのアタリはペンシルで3回あったんですが
どれものらず・・・
一度はサワラジャンプしてまで50弱くらいのシバスが当たってきたんですがね。
サラシが伸びるような状況ならもっとしっかり喰ってくるんでしょうが。
のらずの原因はペンシルの浮力に問題あるのか?
ラインテンションを緩めに保ちながら犬歩きなんて神業なんてあるんか?
ロッドの角度を考えてみるか。
それともPEやめてナイロンにすべきなんか?
これまで、行く度にアタリはあった。
なんとか攻略したいんですがね。
ボウズで帰りました。
シバスのアタリはペンシルで3回あったんですが
どれものらず・・・
一度はサワラジャンプしてまで50弱くらいのシバスが当たってきたんですがね。
サラシが伸びるような状況ならもっとしっかり喰ってくるんでしょうが。
のらずの原因はペンシルの浮力に問題あるのか?
ラインテンションを緩めに保ちながら犬歩きなんて神業なんてあるんか?
ロッドの角度を考えてみるか。
それともPEやめてナイロンにすべきなんか?
これまで、行く度にアタリはあった。
なんとか攻略したいんですがね。
2007年11月03日
近場で
こないだの日曜と今朝、
近場にシバス狙って行ってきましたがボズでした・・・。
こないだは暗いうちにペンシルでドバシャッと出てのらず、
テトラ際のドシャローで2回出るものらず・・・。
こりゃマズメオンリーで通えば
いつか釣れるなと今朝行ってみたですが、
なあんも無し・・・。
おまけに浮きブイにこないだ仕入れた小クイーン引っ掛けてロスト・・・。
マズメど干潮じゃ仕方ないか・・・。
近場にシバス狙って行ってきましたがボズでした・・・。
こないだは暗いうちにペンシルでドバシャッと出てのらず、
テトラ際のドシャローで2回出るものらず・・・。
こりゃマズメオンリーで通えば
いつか釣れるなと今朝行ってみたですが、
なあんも無し・・・。
おまけに浮きブイにこないだ仕入れた小クイーン引っ掛けてロスト・・・。
マズメど干潮じゃ仕方ないか・・・。
2007年10月31日
弁当食いながら
10/27
某所で見えスーズキ眺めながら愛妻の作った弁当食った。
この写真じゃ全く分からんでしょうが、
この際に40くらいのセイゴがぽかーんとたたずんどった。
まるでやる気無しやなと見よったら
次の瞬間、
間合いに入ってきたボラっ子を激しくチェイス!!
まさに教科書通り。
昼間はストラクチャーについてぼんやりしとって、食える魚が間合いに入ると捕食する。
岸ジギなんかが成立するわけですね。
廻りにはチヌやキビレがのんびりと・・・。
魚にとっちゃ、水の澄んだ一級ポイントよりも
こういうとこの方が住みやすいとこなんでしょうな。
2007年10月02日
セイゴ
9/30(日)
磯へ・・・。
ジグらしき先行者2名 餌1名。
その方々と十分離れた位置でタックルを組み、
ペンシルをキャスト。
数投やってアタリ無く、
数個のペンシルだけ腰バッグに突っ込み磯を歩いた・・・。
狙いはチヌとシバス。
ベイトや流れの感じや水深や足場・・・。
色んな事考えながら歩く。
最初は、こないだ仕入れた1つ大きいサイズのTDソルトペンシルを投げよったが、
使い易さからいつものペンシルにチェンジしてこれオンリーでランガン。
この頃こればっか投げ倒したおかげで
潜らせたり、わざと飛ばせたり、休ませたりと
完全にってわけじゃないが色々やれる様になってきとる。
イメージはこの熱さでイカレポンチになってしもうたベイトって感じか・・・。
潜ってHIT!!!
これまた即アワセ。
いつになっても下手なアワセやったがフッキングはしとるようだ・・・。
エラ洗いでジャンプジャンプ!!
シバスか。(ちっちゃいが)

嬉しくてもういっちょ写真。

数投後また当たるもフッキングせず・・・。
来た道を引き返し、
他の良さげな所で、考え事ステイ時に後ろで飛沫が上がるもヒットせず。
もとのポイントに戻り、
潮の感じを見ながらタックルをもういっちょ組んで
ぼちぼちジグ投げるも青物の気配は全く無く
自作のおにぎり食ってしばらくやったがアタリがとれず
諦めて納竿。
ベイトは居ったんですが・・・。
釣れる場所とタイミングが少し見えたんで、
今度はナイトで入ってみようか。
それともヒラス狙ってあっちに行ってみるか・・・。
まいっちんぐ・・・。
今夜 マヨ味噌で食いました。
いや~~ん まいっちんぐ。
磯へ・・・。
ジグらしき先行者2名 餌1名。
その方々と十分離れた位置でタックルを組み、
ペンシルをキャスト。
数投やってアタリ無く、
数個のペンシルだけ腰バッグに突っ込み磯を歩いた・・・。
狙いはチヌとシバス。
ベイトや流れの感じや水深や足場・・・。
色んな事考えながら歩く。
最初は、こないだ仕入れた1つ大きいサイズのTDソルトペンシルを投げよったが、
使い易さからいつものペンシルにチェンジしてこれオンリーでランガン。
この頃こればっか投げ倒したおかげで
潜らせたり、わざと飛ばせたり、休ませたりと
完全にってわけじゃないが色々やれる様になってきとる。
イメージはこの熱さでイカレポンチになってしもうたベイトって感じか・・・。
潜ってHIT!!!
これまた即アワセ。
いつになっても下手なアワセやったがフッキングはしとるようだ・・・。
エラ洗いでジャンプジャンプ!!
シバスか。(ちっちゃいが)
嬉しくてもういっちょ写真。
数投後また当たるもフッキングせず・・・。
来た道を引き返し、
他の良さげな所で、考え事ステイ時に後ろで飛沫が上がるもヒットせず。
もとのポイントに戻り、
潮の感じを見ながらタックルをもういっちょ組んで
ぼちぼちジグ投げるも青物の気配は全く無く
自作のおにぎり食ってしばらくやったがアタリがとれず
諦めて納竿。
ベイトは居ったんですが・・・。
釣れる場所とタイミングが少し見えたんで、
今度はナイトで入ってみようか。
それともヒラス狙ってあっちに行ってみるか・・・。
まいっちんぐ・・・。
今夜 マヨ味噌で食いました。
いや~~ん まいっちんぐ。
2007年07月17日
高波
7/15(土)
前日の台風のシケが強く残るAM4:00
前日 家でお好み焼きを食い過ぎてもたれまくりで磯場に到着。
まだ暗く廻りはほとんど見えないが、白いサラシと強波の音が・・・。
薄明るくなったAM4:30頃
磯靴と浮きチョッキを着込んで磯場に下った。
11f のシーホークにKIX3500をセットしペンシルをセット。
先生のページに習い、波の具合をしばらく観察してみる。
予想通りかなり波が高い。
何回かおきにくるドカ波で飛んでくる飛沫の位置。
サラシの具合をチェック。
でかい波は一回くるとその引き波であと2、3回続く。
濃いサラシが広がるのはその時だ。
高い波が行き過ぎ、いいサラシが広がる時に狙った沈み根を通す。
タイミングを計りながら。
サラナ。
140mmのタイドミノー。
サスケ。
またペンシル。
時々かぶる飛沫を気にしながら色々やってみたが狙いの魚は出ない。
潮位が上がってきて岩のてっぺんにも潮が飛んでくるようになってきた。
足元をさらう程じゃないがここは無理せず横のゴロタへ移動。
波を気にしてかなり下がった位置でキャスト。ランガン。
風はだいぶおさまってきたようだが、潮位が上がって波は前より強まったようだ。
この時、中一くらいの頃 仲間と台風直後の海に泳ぎに行った時を思い出した。
(友人が引き波にさらわれ、消えたと思ったら次の押し波で冗談の様に帰ってきた)
ゴロタでいいかんじに沖に伸びるサラシを見つけ、しまいにゃジグまで投げたがアタリ無く移動する事に。
前から行きたかった磯場。
以前仕入れたドンゴロスを柔道着の様にたたんでぶらざげ、
投げられる所、めぼしい所、小サーフをチェック。
結構進んで、足場も良くテニスコート一面よりでかく広がるサラシのある場所に行きついた。
フカセらしき先行者一名。
あんまり近づかん様にしてミノーをキャスト。
この状況ならかなりの確立で出ると思うんだが・・・。
やっぱ時期が違うのか。
それでもマルならと色んな角度で投げ続け、回収前のその時。
10m位の所でグレーの魚が140のミノーにアタックして反転するのが見えた!!
あせらず少しためてからアワセ!!
サイズは小さそうだが、体高はある。
危険なストラクチャーも無いし、相手も走らない。
無理せずじっくり寄せてタモ入れ。

チヌ。43cm 1.2㌔。
話しには聞いていたが、この口でほんとに140mmのミノーに食いついてくるとは・・・。
狙いのヒラじゃなかったが、生涯初、しかもミノーで捕った一匹に感動して
思わずまたお仲間にラブメール投入。
この状況なら絶対次がある。
少し感動にひたったあとしばらく投げたが、タイムリミットの時間がきて泣く泣く納竿とした・・・。
帰り道、さっきのメールにバイトしてきたお仲間の一人とミーティングして帰りました。


凄い数の臼歯です。この歯でなんでも食い倒すんですね。
ウニや貝類のジャリジャリで腹んなかいっぱいでした。
前日の台風のシケが強く残るAM4:00
前日 家でお好み焼きを食い過ぎてもたれまくりで磯場に到着。
まだ暗く廻りはほとんど見えないが、白いサラシと強波の音が・・・。
薄明るくなったAM4:30頃
磯靴と浮きチョッキを着込んで磯場に下った。
11f のシーホークにKIX3500をセットしペンシルをセット。
先生のページに習い、波の具合をしばらく観察してみる。
予想通りかなり波が高い。
何回かおきにくるドカ波で飛んでくる飛沫の位置。
サラシの具合をチェック。
でかい波は一回くるとその引き波であと2、3回続く。
濃いサラシが広がるのはその時だ。
高い波が行き過ぎ、いいサラシが広がる時に狙った沈み根を通す。
タイミングを計りながら。
サラナ。
140mmのタイドミノー。
サスケ。
またペンシル。
時々かぶる飛沫を気にしながら色々やってみたが狙いの魚は出ない。
潮位が上がってきて岩のてっぺんにも潮が飛んでくるようになってきた。
足元をさらう程じゃないがここは無理せず横のゴロタへ移動。
波を気にしてかなり下がった位置でキャスト。ランガン。
風はだいぶおさまってきたようだが、潮位が上がって波は前より強まったようだ。
この時、中一くらいの頃 仲間と台風直後の海に泳ぎに行った時を思い出した。
(友人が引き波にさらわれ、消えたと思ったら次の押し波で冗談の様に帰ってきた)
ゴロタでいいかんじに沖に伸びるサラシを見つけ、しまいにゃジグまで投げたがアタリ無く移動する事に。
前から行きたかった磯場。
以前仕入れたドンゴロスを柔道着の様にたたんでぶらざげ、
投げられる所、めぼしい所、小サーフをチェック。
結構進んで、足場も良くテニスコート一面よりでかく広がるサラシのある場所に行きついた。
フカセらしき先行者一名。
あんまり近づかん様にしてミノーをキャスト。
この状況ならかなりの確立で出ると思うんだが・・・。
やっぱ時期が違うのか。
それでもマルならと色んな角度で投げ続け、回収前のその時。
10m位の所でグレーの魚が140のミノーにアタックして反転するのが見えた!!
あせらず少しためてからアワセ!!
サイズは小さそうだが、体高はある。
危険なストラクチャーも無いし、相手も走らない。
無理せずじっくり寄せてタモ入れ。
チヌ。43cm 1.2㌔。
話しには聞いていたが、この口でほんとに140mmのミノーに食いついてくるとは・・・。
狙いのヒラじゃなかったが、生涯初、しかもミノーで捕った一匹に感動して
思わずまたお仲間にラブメール投入。
この状況なら絶対次がある。
少し感動にひたったあとしばらく投げたが、タイムリミットの時間がきて泣く泣く納竿とした・・・。
帰り道、さっきのメールにバイトしてきたお仲間の一人とミーティングして帰りました。
凄い数の臼歯です。この歯でなんでも食い倒すんですね。
ウニや貝類のジャリジャリで腹んなかいっぱいでした。
2007年06月04日
釣りきらんやったですが
ものすごく内容ある釣行でした。
AM4:00過ぎ
どうしても朝マズメに竿出しておきたくて約束の2時間前に待ち合わせ場所に到着。
すると横の方で人影が・・・。
先行者様に何釣りよられるのか聞いてみようと近づくと、
その釣り人はなんと麿さんやった。
「麿さんやったですか」と挨拶し、
タックル組みながら話しながら釣りしよるとジュンさん到着。
三人であっちの磯場に行ってみた・・・。
僕がミノー、ジュンさんがエギ、麿さんがワーム。
なんかこの三人、趣味が合うのか合わんのかよう分からんです。
軽いうねりで薄めのサラシは出ている。
ヒラ狙って某中古屋で420円で買ったペンシル。
(メーカーも浮くか沈むかも分からんで買ったが、どうも浮いてるみたい)
1投目
押し波で思うように引けず・・・。
2投目
引き波とタイミングが合った様な・・・。
3投目
見失ったトップを探しよると、
クン
とディップが入った!!
ん!!
と反応した直後。
魚がジャンプ!!
たぶんペンシルもジャンプ!!
60くらいの銀色の魚やった・・・。
こんくらいのサラシでも居るんやね。
その後、間を置いて色んなミノーを試してみたが当たらず・・・。
ここの主のヤマヒコさんのとこへ移動。
・・・・・思えばこの時が僕のクライマックスやったか。
続く。

魚と一緒にジャンプしたペンシル。
AM4:00過ぎ
どうしても朝マズメに竿出しておきたくて約束の2時間前に待ち合わせ場所に到着。
すると横の方で人影が・・・。
先行者様に何釣りよられるのか聞いてみようと近づくと、
その釣り人はなんと麿さんやった。
「麿さんやったですか」と挨拶し、
タックル組みながら話しながら釣りしよるとジュンさん到着。
三人であっちの磯場に行ってみた・・・。
僕がミノー、ジュンさんがエギ、麿さんがワーム。
なんかこの三人、趣味が合うのか合わんのかよう分からんです。
軽いうねりで薄めのサラシは出ている。
ヒラ狙って某中古屋で420円で買ったペンシル。
(メーカーも浮くか沈むかも分からんで買ったが、どうも浮いてるみたい)
1投目
押し波で思うように引けず・・・。
2投目
引き波とタイミングが合った様な・・・。
3投目
見失ったトップを探しよると、
クン
とディップが入った!!
ん!!
と反応した直後。
魚がジャンプ!!
たぶんペンシルもジャンプ!!
60くらいの銀色の魚やった・・・。
こんくらいのサラシでも居るんやね。
その後、間を置いて色んなミノーを試してみたが当たらず・・・。
ここの主のヤマヒコさんのとこへ移動。
・・・・・思えばこの時が僕のクライマックスやったか。
続く。
魚と一緒にジャンプしたペンシル。
2007年04月25日
続・夜会2
・・・続き。
車で移動。
着いたのは某港。
我がシンジケートの情報によれば見えスズキが居るらしい・・・。
影を写さんように下がった位置からミノーをキャスト。
豪腕エギンガー3人は先の方に行ったようだ。
ストラクチャーよりをスローに・・・。
アタリ無し。
戻ってきた御三方と入れ替わるように先の方へ・・・。
数投したが釣れる気がせん。
波っ気があるテトラの方へ・・・。
しれっともってきとった磯靴に履き替え浅場、浮遊物の溜まっとる所と探ってみたが釣れず。
なんか変化あるとこ無いかと歩きよるとジュンさんから
「なんばしよっとか早うこっちこんかこのバカチンが」とラブコールが入りまた移動。
前回3人でやったナイト釣行の時に行った某波戸へ・・・。
明かりはある・・・ボイル音があればシバス狙い、無ければエギと決め、
しばらく水面を眺めていた。
・・・眺めた挙句、タックル出すの面倒くさいていう理由でやっぱりシバスタックル。
タモと竿もって皆の所へ行くとジュンさんが
「スズキの追ってきよるですよ!」とこっちに言うてきた。
マジですか。そんならとあれ投げてみると一投目に何かがちょんと当たったがのせきらず。
勢いづいて投げるもその後アタリ無し・・・。
色んなルアーを試してみたが結局たまに追うてくるだけで掛けることが出来んやった。
ワームもっとるヤマヒコさんや麿さんに場所譲るべきやったか・・・。
また移動。
また僕はタックル出すのがめんどくて院長さんを誘いシバス狙いを・・・。
今度はストラクチャー無視の流れ狙い。
院長さんと2人飽きるまでキャストしたが釣れやせん。
気付けばもう空が白んでくる頃やった・・・。
釣りを終了し、当日仕事のある院長さんを車に乗せて皆のとこに行ったが人影が無い。
ジュン号を覗きこんだらシートを倒して仮眠をとってるように見えた。
起こしちゃ悪いんでそのまま院長さんをお送りした後、
僕も家に帰ろうかと考えよったが、
こんな時間になってしもうたがこの天気。
まだチャンスはあると思い、来た道を引き返して某所へ・・・。
海をぼんやり眺めた後、シバスタックルにギャロップ30アシスト一発をセットし
沖に向かいキャスト。
着底・・・水深はほとんど無い。
巻きだすといきなり根掛かりしてしもうた。
引っ張っても振っても根から外れず、結局リーダー結束部近くでライン切れ。
気力でラインを組み、自作小ジグをセットしキャスト。
ぷるぷる
アワセ!!
ぷるぷる フッ
バレタ。
移動しキャスト
またアタリ。
今度は沖に向かってぐんぐんって感じの引きが・・・。
一度針掛かりしたようやったがまたバラシ。
動いてキャスト。
またアタリ!!
今度はしっかりアワセて巻きだし・・・。
ぶるぶる首振りよるごたる。
今度は慎重にと竿でためよると、急に根に潜られてしもうた。
しばらく引っ張ったり緩めたりを繰り返したがびくりともしない。
泳いで引っ張りだそうかても思うたがこんな事で風邪でもひいたらオオゴトと諦め、
結局諦めてラインを切った。
首振って根に潜る・・・・・ハタ系やったか。
その後順番が逆の様な気もするが、
マズメスペシャリストのTKLMに交換してキャストするも藻しか釣れず。
AM7:30やったが納竿としたです。
結局朝までぶっ通しでやったけどボウズでした。
南寄りのぬるい風と湿気でおじさんムレムレ。
車で移動。
着いたのは某港。
我がシンジケートの情報によれば見えスズキが居るらしい・・・。
影を写さんように下がった位置からミノーをキャスト。
豪腕エギンガー3人は先の方に行ったようだ。
ストラクチャーよりをスローに・・・。
アタリ無し。
戻ってきた御三方と入れ替わるように先の方へ・・・。
数投したが釣れる気がせん。
波っ気があるテトラの方へ・・・。
しれっともってきとった磯靴に履き替え浅場、浮遊物の溜まっとる所と探ってみたが釣れず。
なんか変化あるとこ無いかと歩きよるとジュンさんから
「なんばしよっとか早うこっちこんかこのバカチンが」とラブコールが入りまた移動。
前回3人でやったナイト釣行の時に行った某波戸へ・・・。
明かりはある・・・ボイル音があればシバス狙い、無ければエギと決め、
しばらく水面を眺めていた。
・・・眺めた挙句、タックル出すの面倒くさいていう理由でやっぱりシバスタックル。
タモと竿もって皆の所へ行くとジュンさんが
「スズキの追ってきよるですよ!」とこっちに言うてきた。
マジですか。そんならとあれ投げてみると一投目に何かがちょんと当たったがのせきらず。
勢いづいて投げるもその後アタリ無し・・・。
色んなルアーを試してみたが結局たまに追うてくるだけで掛けることが出来んやった。
ワームもっとるヤマヒコさんや麿さんに場所譲るべきやったか・・・。
また移動。
また僕はタックル出すのがめんどくて院長さんを誘いシバス狙いを・・・。
今度はストラクチャー無視の流れ狙い。
院長さんと2人飽きるまでキャストしたが釣れやせん。
気付けばもう空が白んでくる頃やった・・・。
釣りを終了し、当日仕事のある院長さんを車に乗せて皆のとこに行ったが人影が無い。
ジュン号を覗きこんだらシートを倒して仮眠をとってるように見えた。
起こしちゃ悪いんでそのまま院長さんをお送りした後、
僕も家に帰ろうかと考えよったが、
こんな時間になってしもうたがこの天気。
まだチャンスはあると思い、来た道を引き返して某所へ・・・。
海をぼんやり眺めた後、シバスタックルにギャロップ30アシスト一発をセットし
沖に向かいキャスト。
着底・・・水深はほとんど無い。
巻きだすといきなり根掛かりしてしもうた。
引っ張っても振っても根から外れず、結局リーダー結束部近くでライン切れ。
気力でラインを組み、自作小ジグをセットしキャスト。
ぷるぷる
アワセ!!
ぷるぷる フッ
バレタ。
移動しキャスト
またアタリ。
今度は沖に向かってぐんぐんって感じの引きが・・・。
一度針掛かりしたようやったがまたバラシ。
動いてキャスト。
またアタリ!!
今度はしっかりアワセて巻きだし・・・。
ぶるぶる首振りよるごたる。
今度は慎重にと竿でためよると、急に根に潜られてしもうた。
しばらく引っ張ったり緩めたりを繰り返したがびくりともしない。
泳いで引っ張りだそうかても思うたがこんな事で風邪でもひいたらオオゴトと諦め、
結局諦めてラインを切った。
首振って根に潜る・・・・・ハタ系やったか。
その後順番が逆の様な気もするが、
マズメスペシャリストのTKLMに交換してキャストするも藻しか釣れず。
AM7:30やったが納竿としたです。
結局朝までぶっ通しでやったけどボウズでした。
南寄りのぬるい風と湿気でおじさんムレムレ。
2007年04月24日
夜会2
4/21(土)
日曜に予定しとった地元釣りブロガーの集会が雨でテロテロになりそうやったんで、
土曜夕方に急遽前日ナイト釣行をする事に・・・。
休日出勤帰宅後急いで晩飯を麦茶でかきこみ
使いそうなタックルを準備し、
娘に刺身釣ってくるぞと家を出た・・・。(硬いう○こもこなして)
PM10:00過ぎ頃、ジュンさんが言うとった場所に着いた。
夜なのに釣り人は結構居るようだ。
車を適当に停めてタックルも持たず皆に挨拶しようとポイントを歩くと
赤い戦闘服を纏った第1ブロガー発見!!
「こんばんは」とどちらからともなく挨拶を交わしたのは
以前2人でものすごく濃い一日を過ごした院長さん。
相変わらず楽しいお人ばい。
次にご対面したのは、
いつもスマイリー釣行を約束させてくれる魚々麿さん。
ここんとこしょっちゅうメールでやりとりしよるせいか、
久々に会う気がせんやった。
奥に歩いて行くと知らん人が・・・。
こりゃ間違うかもしれんけんよう見て挨拶しようかて思いながら進むと
イケメン2人組のうちの一人がこっちに気づき挨拶してきた。
ジュンさんとヤマヒコさん。
どうやらすっかり打ち解けてらっしゃる模様。
僕が思うに2人は同種のアングラーだと思う。
三人で話し込みよると、
最後の一人の釣り師がはいってこられた・・・。
マッツンさんばい。
「はじめまして」と挨拶を交わし、
彼交えて釣りの話しで盛り上がった。
マッツンさん思うとったより若そうだ。
そこに院長さん麿さんが加わり6人であんなことやこんな事をダベリだす。
その時思った。
(この調子じゃ今夜の釣行はダベリで終わってしまうな・・・)
まあそうなればなったで悪くはないんですが・・・。
・・・・・それぞれの車で場所移動。
・・・続く。
日曜に予定しとった地元釣りブロガーの集会が雨でテロテロになりそうやったんで、
土曜夕方に急遽前日ナイト釣行をする事に・・・。
休日出勤帰宅後急いで晩飯を麦茶でかきこみ
使いそうなタックルを準備し、
娘に刺身釣ってくるぞと家を出た・・・。(硬いう○こもこなして)
PM10:00過ぎ頃、ジュンさんが言うとった場所に着いた。
夜なのに釣り人は結構居るようだ。
車を適当に停めてタックルも持たず皆に挨拶しようとポイントを歩くと
赤い戦闘服を纏った第1ブロガー発見!!
「こんばんは」とどちらからともなく挨拶を交わしたのは
以前2人でものすごく濃い一日を過ごした院長さん。
相変わらず楽しいお人ばい。
次にご対面したのは、
いつもスマイリー釣行を約束させてくれる魚々麿さん。
ここんとこしょっちゅうメールでやりとりしよるせいか、
久々に会う気がせんやった。
奥に歩いて行くと知らん人が・・・。
こりゃ間違うかもしれんけんよう見て挨拶しようかて思いながら進むと
イケメン2人組のうちの一人がこっちに気づき挨拶してきた。
ジュンさんとヤマヒコさん。
どうやらすっかり打ち解けてらっしゃる模様。
僕が思うに2人は同種のアングラーだと思う。
三人で話し込みよると、
最後の一人の釣り師がはいってこられた・・・。
マッツンさんばい。
「はじめまして」と挨拶を交わし、
彼交えて釣りの話しで盛り上がった。
マッツンさん思うとったより若そうだ。
そこに院長さん麿さんが加わり6人であんなことやこんな事をダベリだす。
その時思った。
(この調子じゃ今夜の釣行はダベリで終わってしまうな・・・)
まあそうなればなったで悪くはないんですが・・・。
・・・・・それぞれの車で場所移動。
・・・続く。
2007年04月17日
ふかと
金曜帰宅中に隣県のふかから電話が入った。
土曜の餌釣りが中止になってしもうて
火照ったハートを鎮める為に一緒に行こうと言うてきた・・・・・。
余談ですが、シュガシュガルーンの友情のハートの色は緑です・・・。
シュガシュガルーン リーバスルーン 、 僕にもステッカーくださいな
4/14(土) AM5:00頃
ふかの車で現場到着。
もう薄明るくなってきとる・・・。
この日の天気予報じゃ晴れの風弱。
焦りながら愛竿セルテートにあいつをセットしてやってみる。
ふかはジグからやったか・・・。
するとすぐに、
ぶるぶる
フン(アワセ)
ぶるぶる
この時点では引きが軽く、
また小メッキ並の小鯛かて思うとった・・・。
薄暗くて姿はよく見えんやったがエラ洗い。
シバスか・・・。
相手は首振り後、今度は下にぐーんと走りだし
弱めにしとったドラグがギュイーンと出ていく・・・。
竿がいいかんじで曲げられる。
心から楽しい。
この感覚は味わった人にしか分からんと思う。
心から楽しい。
弱めの追いアワセで走りが止み、(実際は2、3m位か)
竿で引き上げにかかる。
銀色の魚体がうっすら見えてきた。
しっかり浮かせタモ出し・・・。
が、まだ相手のスタミナが残ってたらしく右に左に暴れ廻る。
竿で制しタモ入れしてふかに引き揚げてもろうた。

なかなかの暴れん坊やったんでヒラかて思うたが67cmのマル。
また言うが心から嬉しい。
この場所で自分のやり方でこいつを仕留めた・・・。
何物にも代えられぬ達成感って奴ですか・・・。
即〆してクーラーにぶっこみ釣りを再開。 続きを読む
土曜の餌釣りが中止になってしもうて
火照ったハートを鎮める為に一緒に行こうと言うてきた・・・・・。
余談ですが、シュガシュガルーンの友情のハートの色は緑です・・・。
シュガシュガルーン リーバスルーン 、 僕にもステッカーくださいな

4/14(土) AM5:00頃
ふかの車で現場到着。
もう薄明るくなってきとる・・・。
この日の天気予報じゃ晴れの風弱。
焦りながら愛竿セルテートにあいつをセットしてやってみる。
ふかはジグからやったか・・・。
するとすぐに、
ぶるぶる
フン(アワセ)
ぶるぶる
この時点では引きが軽く、
また小メッキ並の小鯛かて思うとった・・・。
薄暗くて姿はよく見えんやったがエラ洗い。
シバスか・・・。
相手は首振り後、今度は下にぐーんと走りだし
弱めにしとったドラグがギュイーンと出ていく・・・。
竿がいいかんじで曲げられる。
心から楽しい。
この感覚は味わった人にしか分からんと思う。
心から楽しい。
弱めの追いアワセで走りが止み、(実際は2、3m位か)
竿で引き上げにかかる。
銀色の魚体がうっすら見えてきた。
しっかり浮かせタモ出し・・・。
が、まだ相手のスタミナが残ってたらしく右に左に暴れ廻る。
竿で制しタモ入れしてふかに引き揚げてもろうた。

なかなかの暴れん坊やったんでヒラかて思うたが67cmのマル。
また言うが心から嬉しい。
この場所で自分のやり方でこいつを仕留めた・・・。
何物にも代えられぬ達成感って奴ですか・・・。
即〆してクーラーにぶっこみ釣りを再開。 続きを読む
2007年04月02日
雰囲気あったですが・・・。
期末の追い込みも上司の強力な援護のおかげで
なんとかかたちになった。
O上司
あれこれ仕事もあるくせに~自分の事は後にする~~・・・by尊敬する河島英五。
まさにそんな上司です。
3/31(土)
AM6:00前
薄明るくなってきた空に焦りながらタックルを組む。
(縁起担ぎの為、いつも最初に使わんかもしれんタモからセット)
大潮満潮前。
風無し。
湧き上がる様な潮のかんじ。
ベイト。
いかにも釣れそうな雰囲気がする。
海を見渡す。
すると、この時期には珍しくナブラが・・・、
しばらく見てると、30cmくらいの細い魚がジャンプ。
次はより高くジャンプ。
あんな飛び方するのはサワラか?
いやエソか?
そいつめがけてジグをキャストしてトップで踊らせた。
当たらず、狙いを替えてバイブでボトムを攻めてみる。
ジャーク、ただ引き、上下、早巻き、またトップと色々やって見たがアタリ無し。
またジグ。
すると

アラカブゲッツ。
この次の一投でかなり重量感ある魚を掛けるも巻き上げ途中でバラシ。

世代交代したと思われるエソ助。

こいつはなかなか引きました。

全部新作のジグ(35gくらい)の釣果でした。
もっと使い込まないかんでしょうがなかなか良いかもしれんです。
エギ。
コロコロ変わる風を意識しながらシャクリ続けたですがアタリ無く。
11:00過ぎに納竿しました。
雰囲気あったですが・・・。
なんとかかたちになった。
O上司
あれこれ仕事もあるくせに~自分の事は後にする~~・・・by尊敬する河島英五。
まさにそんな上司です。
3/31(土)
AM6:00前
薄明るくなってきた空に焦りながらタックルを組む。
(縁起担ぎの為、いつも最初に使わんかもしれんタモからセット)
大潮満潮前。
風無し。
湧き上がる様な潮のかんじ。
ベイト。
いかにも釣れそうな雰囲気がする。
海を見渡す。
すると、この時期には珍しくナブラが・・・、
しばらく見てると、30cmくらいの細い魚がジャンプ。
次はより高くジャンプ。
あんな飛び方するのはサワラか?
いやエソか?
そいつめがけてジグをキャストしてトップで踊らせた。
当たらず、狙いを替えてバイブでボトムを攻めてみる。
ジャーク、ただ引き、上下、早巻き、またトップと色々やって見たがアタリ無し。
またジグ。
すると

アラカブゲッツ。
この次の一投でかなり重量感ある魚を掛けるも巻き上げ途中でバラシ。

世代交代したと思われるエソ助。

こいつはなかなか引きました。

全部新作のジグ(35gくらい)の釣果でした。
もっと使い込まないかんでしょうがなかなか良いかもしれんです。
エギ。
コロコロ変わる風を意識しながらシャクリ続けたですがアタリ無く。
11:00過ぎに納竿しました。
雰囲気あったですが・・・。
2007年03月04日
北風5m
北風5m
上司に 「すいません、明日 風きてるんで休んでよかですか?」
と強引に代休を決めまたヒラ狙いに・・・。
前夜
先日買ったドンゴロスにタモと食料とお茶、それと先日仕入れたタモを
ライフジャケットのポケットに選りすぐりのミノーとジグ。
準備万端で就寝・・・。
2/28(水) AM4:30頃
卵飯をかきこみ道具を揃え、
着替えて出掛けようとしたそのとき
長女 「ぷぁーーーぷぁーーー(パパー)、どこいくとーーー。行かんでーーー」
俺 「さ、散歩に行くだけよ~~」
長女が泣きだしてしもうた・・・・・。
AM8:30頃 いってらっしゃいと保育園に送り出した。
さあ一人になった・・・。
どおする・・・。
リーバスJrが答えた・・・。
「せっかくやけん行こうね
」
AM10:00過ぎに現場到着。
が、僕は唖然としました・・・。
「サラシが無い」
マズメ逃した上にサラシも無い。
せっかくきたんでミノーやジグを投げてみたが全くアタリが無い。
磯歩きをする事に・・・。
散々歩いて辿りついた岬の岩場。
風当たりがよく、波はそれほど無いのに横風だけがきつい・・・。
70のジグをキャスト。
ミノー。
・・・何もきやしない。
横のゴロタ。
岩廻りに軽くサラシが出とる。
波にしぶかれながら色々探るも出ない・・・。
(ウエーダーとやらがあればもっと深く探れたんですが)
岩場②
ここはいいかんじで足場も良く、潮通しもなかなか良さそう。
居るならマルか・・・。
いや時期になれば青物もきそう・・・。
・・・でもアタリ無し。
散々歩いて小サーフ。
ドンゴロスとタモの柄を背中に担ぎ、
隅から隅までランガン。
アタリかどうかは分からんですが一回だけ重くなったがのらず。
PM4:30頃
体力の限界がきて諦めました。
無念です。日を改め、また挑戦します。
追記・・・やっぱりタモは荷物になりました。ハンドギャフを仕入れようと思います。
上司に 「すいません、明日 風きてるんで休んでよかですか?」
と強引に代休を決めまたヒラ狙いに・・・。
前夜
先日買ったドンゴロスにタモと食料とお茶、それと先日仕入れたタモを
ライフジャケットのポケットに選りすぐりのミノーとジグ。
準備万端で就寝・・・。
2/28(水) AM4:30頃
卵飯をかきこみ道具を揃え、
着替えて出掛けようとしたそのとき
長女 「ぷぁーーーぷぁーーー(パパー)、どこいくとーーー。行かんでーーー」
俺 「さ、散歩に行くだけよ~~」
長女が泣きだしてしもうた・・・・・。
AM8:30頃 いってらっしゃいと保育園に送り出した。
さあ一人になった・・・。
どおする・・・。
リーバスJrが答えた・・・。
「せっかくやけん行こうね

AM10:00過ぎに現場到着。
が、僕は唖然としました・・・。
「サラシが無い」
マズメ逃した上にサラシも無い。
せっかくきたんでミノーやジグを投げてみたが全くアタリが無い。
磯歩きをする事に・・・。
散々歩いて辿りついた岬の岩場。
風当たりがよく、波はそれほど無いのに横風だけがきつい・・・。
70のジグをキャスト。
ミノー。
・・・何もきやしない。
横のゴロタ。
岩廻りに軽くサラシが出とる。
波にしぶかれながら色々探るも出ない・・・。
(ウエーダーとやらがあればもっと深く探れたんですが)
岩場②
ここはいいかんじで足場も良く、潮通しもなかなか良さそう。
居るならマルか・・・。
いや時期になれば青物もきそう・・・。
・・・でもアタリ無し。
散々歩いて小サーフ。
ドンゴロスとタモの柄を背中に担ぎ、
隅から隅までランガン。
アタリかどうかは分からんですが一回だけ重くなったがのらず。
PM4:30頃
体力の限界がきて諦めました。
無念です。日を改め、また挑戦します。
追記・・・やっぱりタモは荷物になりました。ハンドギャフを仕入れようと思います。