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Posted by naturum at

2006年08月31日

釣りのスタイル

こんなにアホみたいに釣りに通いはじめて2年チョイ

最初はジグオンリーの釣りでボウズなんて当たり前。

それを職場のYさんと2人(たまにもう一人)で
思考錯誤しながら釣魚を増やしてきた。




そんな僕らの釣りのスタイルていうか目標


それは時合いを読み、釣れる魚を釣るという事。



それで満足出来る釣りが出来たら、
週一の楽しみが充実したものになる。








最初の頃、

負けず嫌いの僕は負けたくないのか廻りの人の釣りが気になり、
絶えずチラチラ見て、他が自分より先に釣ると
焦って自分の釣りが出来なくなってしまう事がよくあった。







そんな事を同僚のYさんに話した時

Yさんは
「そがん事考えよったら週一の楽しみが半減するぞ、魚の事考えよった方がよっぽどマシばい」

さらっと言い放った。








確かにそうばい。

それから自分の釣りが良い方に変わった気がする。









そんなYさんの日曜の釣果


確かにイトヒキが追ってきよった。

次はスプーンで狙ってみよっかと話しよるところです。  


Posted by リーバス at 00:15Comments(5)その他

2006年08月29日

渋かった

8/26(土)
駄目やったです。
潮の動き出しがあまりに遅かった。

それと夏風邪で体が異常にだるく、
ほとんどライトタックルでやったんで
アピール力に欠けたか、


リリースしたこいつだけでした。

その他、ワームもやったけど根掛かり連発。
地球にやさしい釣り師を目指す者として情けない。

そのうえ愛竿の先っちょガイドが曲がり、
直そうとしたらペンチが海にポチョン。





次は去年良かったテキサスでやってやるばい。
待ってろオオモン!!  


Posted by リーバス at 01:21Comments(4)青物

2006年08月22日

Yさんと楽しい魚釣り

8/20(日)
いつも通り早朝からミニジグを転がしよった2投目
後ろから聞きなれた足音。



「釣れよっですか?」



振り向けばYさんがヘッドランプつけて登場



俺 「今回はあえて誘わんやったとに・・・」

Y 「やっぱ来てしもうたバイ」



今日もYさんとの釣行となった。








日がだいぶ登るまで根魚狙いで頑張って、
良型のアタリはあったが獲物無し。








ネリ狙いに切り替えてしばらくしてアタリ!!
ごり巻きで浮いてきたのはいつもと同型。

スレ掛かりみたいでよくがんばる。
身切れせんように慎重に竿でためよると、

20匹くらいの仲間が寄って来て
そいつの廻りを囲んどる。

上から見るとまるで太陽のマーク。

びっくりして見とれてるうちに身切れバラシ。







その後しばらくして
ピックアップ時にネリがジャンプ!!
あわてて沈めて

リリース





近くのライズに反応してトップで






それから Yさんにも自分にもぼちぼち釣れだし・・


39センチ


Yさんブツ持ち




ネリ
俺6Yさん4で終了







10月になれば、こいつの仲間がもっともっと楽しませてくれるとやろうな。
他のルアーの誘惑に負けたらいかんよ!!  


Posted by リーバス at 22:49Comments(8)青物

2006年08月18日

盆の事

今年の盆は色んな事があって
本当に充実しとった気がする。

今年はばあちゃんの初盆。

よその県の方はよく分からんでしょうが、
ここ長崎では、盆、特に初盆の家は何かと
催しがある。

自分の実家は長崎県の端っこで、
長崎市内ほどじゃないけど
家の両親は何かと大変やったようだ。



墓参り


墓で花火





精霊流し

長崎市内じゃ、凄いでかい船を何日もかけて作って
何人もの担ぎ手で練り歩き、なぜかニタニタしながら
爆竹を鳴らしまくる。

ウチはささやかな船を兄貴と抱え、海辺まで下った。

海辺近くでたくさんの花火を持って
待っててくれたのは本家の皆さん。

国道で、砂浜で、ばあちゃんの為に・・・





本家の皆さん本当に有り難うごさいました。







翌日8/16

子供2人釣れてセミ採りに・・・
結局一匹しか採れんやったうえに
熱中しとる間に子供だけで40ヶ所も
蚊にやられてしもうた。


そのすぐ後に父の一声で
子供2人を船に乗せてやると海へ















竿持って帰れば・・・
いや、せめてジグだけでもと本気で思うてしもうたです。  


Posted by リーバス at 23:42Comments(5)その他

2006年08月17日

続・ふかと楽しい魚釣り

・・・続き



禁断のマル秘テク

その名も 「お友達ゲッチュ作戦


・・・アリキタリデスンマセン。







解説

釣れたネリに仲間がついてくるのは、
助けてやる為とかじゃなく
仲間の1人がいつもと違う泳ぎを繰り返してる。
=なんか凄いもの食いまくってる。
→俺もついていかないかんばい。という気持ちになってる。
(勝手な解釈だが)
その証拠にアシスト2個にダブルヒットとかがある。
病み上がりのアングラー 魚々麿さんもこのまえ房掛けやっとられる。
その習性(勝手な解釈だが)を利用し、
ネリをしばらく泳がせる技である。。。技である。。。








続き


俺 「群れのついとるぞ。ここに入れんね。」

残念な事に、ふかが投げ入れる時には
群れの散ってしもうたごたるけど


3投目くらい に


ふか 「キター」


抜き上げたネリを外し振り向くと、
ふかのライトロッドが折れそうなくらい曲がっとる。




俺 「巻かんね。巻かんね。よかけん巻かんね」

ふか 「お-。お-。」




ライトロッドでぶりあげ!!


ふかのが少しでかくて30くらい

「デカメッキのごたったばい」 ふか談






良かったぁ






お友達ゲッチュ作戦 微妙に成功!!

という事にしとこう。









その後 猛暑の中




ワームで

リリース




37センチ







・・・と釣って終了





ネリ
俺7 ふか1


また来いふか!!







今年は去年より少しサイズが良いみたい。
こいつらが沖に帰らんで居付いててくれれば、
シーズン後半には40~50がレギュラーとなるかも・・・

今年も熱い。  


Posted by リーバス at 00:49Comments(6)青物

2006年08月14日

ふか同行

8/13(日)
約束通りふかが迎えにきた。

ふかは前の同僚でルアー暦も同じ三年目
シーバスをメインとしている。

ホームには何回か来とるけど、
まだネリを釣ってない。

前日の感じから見て
まず釣れるやろう。








AM4:30
まだ暗いうちに現場到着。







ふかにやり方を教え、
ライトタックルから・・・








数投目

30弱のアオハタ


やっと本命が釣れたばい。
次はサイズアップといきたかね。








ふか 「きたー」





見るとふかの竿が根元から曲がってる。
しかし、ごり巻きのリールのドラグが同じだけ滑ってる。






俺 「あんたそれ引っ掛かっとるばい」

ふか 「根に持ってかれた」






一時頑張ったら運良く根から外れた。






俺 「また掛かるぞ。はよう巻かんばばい」


巻きよったふか 「あ、なんかきた」



子供の頃釣った記憶がある魚。フエフキやったか

塩焼きいけそうやったけどリリース。







引っ掛けて捕るという ふかの恐るべき作戦に脱帽・・・









その後
ゴツンとネリが当たるもすぐにバラシ。


テールのトリプルフックをわざとショボイのにしてる(根掛かり回収率アップの為)
のが災いしたよう・・・








これじゃ駄目だとメインタックルをセット








ふかにネリの釣り方を教え、
2人で投げまくる。








すぐに


こいつをナイフで締めた直後ある事に気づいた。
ネリは締めると色が変わる。

皆さんお試しあれ・・・。




そのまた後にヒット!


今度は禁断のマル秘テクを・・・・・















・・・続く















(青物やる人ならだいたい想像出来るか・・・)  


Posted by リーバス at 23:57Comments(6)青物

2006年08月12日

初日の朝

どうやら僕の左目にすんごいバイ菌が
入ってしもうたとは間違いなかごたっです。
ボクサー並にほとんど塞がってしもうて
距離感が掴めんです。

でも病院は嫌いです。









Yさんとの激しいデッドヒートの末
惜しくも敗れるが
まだ薄暗いうちに現場到着。


今日は同僚2人(Yさん、後輩M)との釣行








まずは最近調子のいいライトタックルをセットしキャスト。





1投目 2投目と丁寧に底を攻める。







数回投げ、
そんなに甘くないかと早巻き









30弱のネリピョン









締めてからクーラーに仕舞い、
投げようかとしよると
後ろでなんか動きが・・・

降り向くとYさんの竿がぐにゃっと曲がっとる!!


その後動かんごとなった。



根に潜られたか。



多分良型のハタ類やろう。



しばらく頑張ったが、
奴は穴から出てこず。




・・・・・残念








再開






すると 目の前で
バチャバチャと小ネリのライズ!!







モノモライで距離感がいまいちおぼつかないが
その少し先にキャスト。


トゥイッチ入れまくりのトップ早巻き!!







5匹位 追ってくる。







喰わせの間を少し入れると
バシャっと喰いつく!!






初のトップでネリ








やっぱトップでくると何の魚でも面白かバイ。







しかし、水面バラシ・・・









その後 メインタックルで











・・・と追加したところで急に周りが暗くなって
雷が鳴り、雨が降ってきて極早の納竿とした。












明日は友人のふかと行く予定
今日は気配無かったけど、
鰹とデカネリ廻ってくるといいなicon06


それと居る事が分かった良型のハタ。
ワームで攻めてみるか。


明日も早いぞふか!!  


Posted by リーバス at 12:37Comments(2)青物

2006年08月08日

続・夏が来た

・・・続き


今回も朝一 お魚ゲット。
良かった良かった。



その後、エソのアタリしか取れず。






完全に日が登ってくると
時々バチャバチャとボラじゃないライズ音がしてきた。

どうやら小ネリみたい。







スプーンでスレの小ネリ



リリース。


ライトタックルでやると引きが面白い。










ダツの攻撃をかわしながらメタルで表層を引いてきよると、

バチャッと大きめのライズ音!!




よく見ると、
背中が黒っぽい40センチくらいの魚の群れがベイトにつっこんでる。

近くを通ったジグにチェイス!!



が、





アワセを焦った。

のらず。

青物の泳ぎとは違う。
フッコか?








ジグを投げまくる。








ゴン!!

底上で明確なアタリ!!




ブンとアワセ!!





下に走る。





(前回釣ったくらいのネリやな)



追い合わせを入れ巻きにかかる。



下への突っ込みがとまり、
横に走り出した。




自分もそれに会わせ横に移動。





その時、







ゴリッ






嫌な感覚とともにラインブレイク。

底際を横に走らせたばっかりに、
岩に擦られリーダーがスッパリ切れていた。








しもうた。
余裕持ちすぎたばい。





青物の釣りは一瞬の判断が勝負を分ける。
磯でならなおさらシビアなんやろな。





根回りを横に走らせたのが失敗やった。






正解は
下に走った後、横に走りだすまでに
もっと追い合わせをくれてやり、
1巻きでも2巻きでも多く浮かせる事やったか。





タックルにもっとパワーがあれば・・・。









ラインシステムを組み直してると、

先々週会ったナベタ爺さん登場。




俺 「ネリに切られたばい。」

爺さん 「あら そうね。ハリスは何号ね?」

俺 「5号です。・・・今日はカワハギはどがんです?」

爺さん 「ボチボチばい。」

俺 「ナベタて分かったですよ。」

爺さん 「ナベタの他にもデカか奴のくるとばい」

俺 「すごかですね。面白かごたっです」



また謎の魚が出てきそうやったけど、

また話がかみあわなそうやったけん

会話を終わらした。









ジグ投入。一投目。







ゴン!!





マジかとびっくりしながら強アワセ!!






結構な引きはあるが、
さっきの危険な引きとは違う。







浮かせるとさっき当たって来たサイズの魚。
5匹位の群れを引き連れてる。
さっきのライズはこいつやったばいね。




待望のハガツオ GET









その後しばらくして、
上層 サイトでアタリ。

反転がはっきり見えた。









ハガツオと30位の小ネリを追加して納竿。







今年はもう駄目かと思っとったけど、
活性バリ高のハガツオ。
次週も期待大と見た。









歯鰹と言うだけあってギザギザの歯
結構口でかい。







鯛も鰹も40センチ 1㌔。






鯛は皮霜造り。

ハガツオは、
頭塩焼き 刺身 タタキ ヅケと絶品。  


Posted by リーバス at 00:59Comments(6)青物

2006年08月06日

夏が来た

8/5(土)
AM5:00頃
日の出が少し遅くなったか
まだ暗く携帯のライトで照らしながら
ライトタックルにミニジグをセットし、
薄暗い海に向かってフルキャスト。







底を取り、テーリングせんように
ゆるゆるのアクション。







2投目






さっきより少しタナを上げる。








ゴン!


ブン(アワセ)





ゆるめにしとったドラグが少し鳴り、
下へ突っ込む。





エソの引きじゃないことはすぐ分かった。





下へ下への引きは コチでもなさそう。






ココン、ココンという引きを軟竿でかわし
浮いてきたのは、




40センチ位
自分のルアー3匹目となる旨そうな型の鯛






ラッキーラッキー
今日も早起きして良かったバイ。

ルアーで鯛が釣れるって事は、
この時期にも鯛が
盛んにベイト(イワシ)を追って喰いよるって事ばい。

ライトタックルで仕留めたのがまた嬉しい。

こりゃまた次も早起きせんといかんばいね。










・・・・・続く  


Posted by リーバス at 18:07Comments(2)鯛、チヌ

2006年08月04日

myジグ




おかげさんで今年の青物シーズンは
いいスタートが切れたです。
これからはサイズアップば目指したかと思うとります。

以前 ジグ自作について書いたけど、
写真を載せとらん事を思い出し
今回は写真とウンチクを少し・・・

青物とか釣りたか人に
少しでも参考になれば嬉かです。





メインジグ(スリム系)


40g前後
後ろ重心、適当に左右非対称でダート、
アシストフックのみ。

フォール中はアシストがバンザイしとるけん
フッキングせん時が多いが、
着底に集中し、着底後すぐしゃくるごとすれば根掛りはだいぶ減る。
(着底した瞬間は底にジグしか当たってない)

ヒラスには四角のより点々のホログラムが良いみたい。
(今のところ)






ミニジグ (一番上のはギャロップ30g)


14g~20g
ライトタックル用。
前回のコチはこの手で釣れた。
(当日根掛かってロスト)

フォールで喰ってくる根魚狙いならテールにトリプルかシングルフック。
こっちが特に着底に集中。

この手のジグの使い方を極めればボウズはほとんど無くなると思う。

一番下のホロ無しはメッキに良かった。





縦ダートとか


パクリとも言う(笑)
まだあんまり使ってないが、
アラカブは釣れた。






ジグ自作をやりだしてから釣果が上がりだし、
今じゃほとんど自作しか使ってない。

「釣れた」じゃなく
自分で釣ったていう満足感が得られるのは間違い無いと思う。  


Posted by リーバス at 03:09Comments(6)タックル